昨日、ピーナッツが芽を出しているのに気が付きました。
ナスのコンパニオンプランツとして、落花生を植えたのは5月8日です。
畑の一部で落花生を育てている知人が、同じ県内にいまして、
落花生堀りをしましょうと毎年声がかかります。
収穫した落花生の半分はすぐに茹でて冷凍しますが
残りは乾燥させて保存し、食べる分だけオーブンで焼いていました。
昨年秋に掘り上げ乾燥させて保存していた落花生が残っていたのです。
乾燥させたマメに生命が宿っていることなど、余り気が付きませんけど
こうして芽を出した落花生を見ますと、生命の神秘を感じてしまいます。
10粒の落花生を植えましたから、
今年の秋には自分の畑でピーナッツの収穫ができそうです。
庭には名前がわからないバラが3本ありまして
それぞれ、伯爵夫人、スザンナ、ケルビーノと名付けています。
今日はスザンナです。
ちょっとした手違いで我が家に舞い込んできたスザンナ、
初めはどうしようか迷ったくらいです。
小さな庭のスペースは限られていますから・・・
でも、何かのご縁というものはありますよね。
そう思って見ていると、このバラの持ち味が少しづつ見えてくるような気がします。
陽ざしが少ない梅雨空の元、いつもと同じように咲いています。
蕾もいくつか付いていますので
陽ざしが戻って来る来週には咲くでしょう。
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