♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

ジャガイモはナス科

2021年07月29日 | 畑作業

ナスの花が咲いています。

花が少ない畑で、ナスやキュウリ、ミニトマトの小さな花は可愛いです。

この春ジャガイモを育てた時に、初めてジャガイモの花を見まして

ジャガイモの花とナスの花は本当に似ていると思いました。

ジャガイモはナス科なのですよね~

ナスとジャガイモが同じナス科であるなど信じがたいことです。

見た目もお味も随分違っていますからね。

 

 

下の畑の半分は夏野菜を育てていまして、キュウリはウリ科ですから、

キュウリ以外の夏野菜、ナス、ミニトマト、ピーマン、パプリカなどですが、

多くの夏野菜はナス科なのですよ。

まったく知りませんでした・・・

 

 

ほとんどがナス科の野菜の下の畑に

この夏はコンパニオンプランツをあれこれ植えています。

2年目ですからね、ちょっと余裕?があります。

ミニトマトの傍にはバジルとネギ、

ナスの傍にはピーナッツとマリーゴールド、

キュウリの傍にはネギ、

ピーマンの傍には余っていたバジルを植えました。

コンパニオンプランツとして合っているのかどうかわかりません。

ネットでちょっと調べると出てきたものを植えました。

 

 

そのおかげかどうかわかりませんが、順調に夏野菜は収穫できていますね~

ナスはテントウムシダマシに葉をかじられながらも

キュウリはウリハムシのおかげで葉は穴だらけ、

ミニトマトはうどん粉病で葉は白い粉を吹いていましたけど

それなりに頑張って実を付けています。

ピーマンとパプリカは、今のところは、虫や病気には強いようです。

 

 

ナスの葉があまりにも虫食い穴が多くて元気もありませんでしたが

先日、追肥をしたところ、新しいきれいな葉がたくさん出てきて

すっかり見違える姿になっています。

肥料不足だったのですね~

2年目の余裕?が聞いてあきれますね・・・

 

 

まあ、いろいろありますけど、

この畑という小さな世界はなかなか面白い世界ですよ。

小動物たちとのかけ引きもありますし、

美味しい収穫もありますし、

天の恵みを肌で感じることもできますし、

里山という自然が持っている大きな力に包まれる心地よさもあります。

 

 

畑から帰ると今の時期は汗びっしょりです。

余り汗をかかないタイプでしたけど、人並みに汗をかくようになりました。

血流も良くなったのではないかと思われます。

こちらも有難いことですね。

 

 

 

23日の写真から

 

 

 

 

 

ブログにご訪問いただきありがとうございました。

 

 

 

 


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