♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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「苗半作」という言葉あり

2022年04月20日 | 家庭菜園

野菜は、種を蒔いて苗を育て、苗を育てて野菜を作りますが

良い苗を作ることは大切なことのようです。

 

 

 

野菜育てを始めた2020年、私は毎日のように農園YouTubeを見たり聞いたりしていました。

野菜育てについては何も知らずに畑を始めましたから、わからないことばかりで

最近は、丁寧に基本から野菜作りを教えてくれるYouTubeがいろいろとありまして、

幾つかの農園YouTube、都会で楽しむ菜園、自然農、半分自然農などいろいろなチャンネルがありますから

ラジオのように農園YouTubeの話を聞きながら家事をしていました。

 

 

農家の方は種まきをするときの土を、種まき培養土を使うと聞いて本当に驚きましたね。

私はそれまで、庭仕事の時の種まきでは、適当に庭の土でしていましたから、

プロの農家の方が野菜の種まきで、種まき培養土に種を蒔くと聞き、

農家であれば土は余るほどあるでしょうに、種まき培養土を使うなど勿体ないと思いました。

 

 

バランスの取れた良い土を使って種まきをすると、良い苗ができ、

良い苗ができると良い野菜ができたも同然で、苗作りは本当に大切なことだと説明があり、

その時に「苗半作」とか「苗半生」などという言葉を知りました。

苗で野菜育ては半分決まるということらしいです。

 

 

ミニトマトでは苗ができた時点で、

これから伸びてくる枝3~4本にできる実の数が既に決まっているそうですよ。

 

 

今日、ミニトマト、キュウリ、ナス、ピーマンの苗が届きました。

立派な苗で、すべて良い苗に見えます。

この辺りは買い物に不便で、ホームセンターは遠く、最近私は出かけるのが面倒にも思えてきて、

苗ものは送料がかかりますが、まとめてウエブで注文することが多いですね。

今日届いた苗は、2日くらいこのあたりの空気に慣れさせてから畑に植え付けようと思っています。

 

 

今日はまた冷たい雨の一日でしたね。

でも、もう10度以下の気温になることはないと思いますから

雨が降らなければ畑に植えるつもりです。

 

 

 

 

昨日のお花畑です。

 

 

 

 

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 


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