♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

茎ブロッコリーは今日で終了

2022年04月23日 | 家庭菜園

薄紫色の大輪のクレマチス、H. F.ヤングが畑で咲いています。

 

蕾もたくさん付いていますから、これから畑に行くのが楽しみになります。

 

 

ピンクのクレマチスのルーベンスは、まだ蕾もありますが、

咲き切ったとでもいうのでしょうか、花の盛りを過ぎたような感じがします・・・

それでも今日もきれいに華やかに咲いていました。

 

 

 

今日、畑で作業しているときに、カラスの鳴き声が賑やかに聞こえてきて

空を見上げると・・・空はこのようになっていましたよ。

 

まあ、何かの事情があるのでしょう・・・カラスにはカラスの事情があるのでしょうね、きっと。

里山で畑を始めて2年経ちましたが、

このカラスたちは人間との棲み分け方を知っているようで

私が畑にいるときには畑に入ることはなく、

私が畑にいないときに限り、畑でいたずらをしていますね~

初めの年は正直なところカラスにおっかなびっくりで、カラスのことがかなり気になりましたが、

今はそれほど気になりませんね。

カラスは里山の生き物だとわかっています。

 

 

今日は、追加の夏野菜を畑に植え付けました。

ナス2本(筑陽)とキュウリ3本ですから、植え付けはすぐに終わり、

昨日植え付けたピーマンとナスは元気で安心しました。

残っているのはミニトマトの苗で、マルチに手がかかりましたから、つい後回しになってしまい、

ミニトマトのマルチを今日見直すつもりでいましたが、

マルチを抑えるのにシート押えを使うと、追肥の時にまた面倒なことになりそうですから、

今回はやはり土でマルチシートを抑えることにします。

 

 

茎ブロッコリーを今日で終わりにしました。

のんびりと最後の収穫をして、小さな茎ブロッコリーを感謝の気持ちですべて切り取り、

太い茎を掘り上げました・・・

7月に種まきをして、10月から収穫が始まり4月下旬まで採ることができた茎ブロッコリーは、

本当に畑の優等生で、有難い野菜でした。

今年も7月になったら種まきをしますよ。

私は茎ブロッコリーのクセのない優しいお味が好みです。

 

 

 

 

 

青系紫系のクレマチスは見ている人を優しい気持ちにしてくれますね。

 

 

 

 

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

 


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