ゴールドバニーの蕾が開いていました。
台風並みの強烈な風が吹き荒れていましたので、花首の強いバラは持ちこたえていますが、
花首の弱いレディーヒリンドンはうなだれています。
庭のクレマチスはすべて畑に移したつもりでしたけど
白の大輪のこのクレマチスはすごく根が張っていましたから、根の一部が残っていたと思われます。
花が咲いていました。
一つくらいクレマチスが庭にあっても良いかなと
何かの意味があってこうなったのかもしれないと思っています。
昨日の強風で、上の畑のキヌサヤエンドウはネットから外れて
ツルの半分くらいが前に倒れていました。
ツルが折れたようになっていましたので、これから持ち直してくれるかどうかわかりません。
が、ツルが折れていたとしても、新しい芽がこれからたくさん出てきて、
また花が咲き、実をつけてくれると、
マメのツルは「ジャックと豆の木」のごとく、すごく強いものであると
モロッコインゲンや昨年育てたキヌサヤエンドウやスナックエンドウで体験済みです。
そう思って見守っていくことにします。
追肥もした方が良いかもしれません。
倒れていたキヌサヤエンドウのツルをネットに結びました。
下の畑では強風の被害はなく一安心、
昨日植えたミニトマトはすべて活着したように見えます。
ナスとキュウリには支柱をしましたけど、
ミニトマトは後ですればよいという思いで支柱はなしで、
そして、昨日の強風でしたから、日頃の私の考えの甘さが分かりますよね。
ミニトマトの苗は元気でしたから良かったですが
あの強風ですから、折れていても不思議はありません。
苗が良かったのでしょう、きっと。
天候不順が続いていまして、寒かったり暑かったりの繰り返しですね。
野菜を育てていると一番気になるのはお天気のこと。
一日に何度も天気予報をチェックして、作業の手順を考えている畑初心者です。
農園YouTubeなどで支柱を頑丈に立てているのを目にすると
野菜を大切に育てている気持ちが伝わってきて、見習わなくてはと思いますね。
まあ、できる範囲でですが、
天気の変化に慌てることがないような状態の畑を作りたいと思っています。
いつものお花畑です。
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