♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

在来種、固定腫、F1種、種いろいろ

2022年10月27日 | 自然栽培

ペッシュボンボンが咲いています。

高いところで咲いているバラは見えないですし、写真を撮るにもちょっと苦労しますね。

目線より下でバラを咲かすのが良いと最近はつくづく思います。

 

 

 

夏野菜の収穫が終わりに近づき、種を取るための実を確保しておくために、

どの実を残すのが良いかと収穫をしながら品定めしています。

立派な実を取っておけばよいのでしょうか。どうでしょう。

畑にある野菜は品種改良されたF1種が多くて

F1種は自家採種しても親と同じ野菜が出来るかどうかわからないとされていますので

畑の野菜の自家採種をすることに迷いが出ています。

 

固定腫や在来種の種を専門としている種屋さんが幾つかありまして、

その中のある種苗店は、昨今の自然ブームで自然栽培用の種は売り切れているものがあるらしいと聞き、

ちょっと驚いていますね~

来年の夏野菜はどうしようかなと考え中でして、まあ、できる範囲のことをするだけですが、

慌てることはないといつもののんびりムードです。

 

 

種取りをするために取っておこうと、収穫するときに間違って採らないように、

洗濯ばさみが付けてあるピーマンです。

このピーマンの品種が作られて50年経つそうで、自家採種するつもりでいます。

 

 

この万願寺甘トウガラシにも洗濯ばさみ。上手く種が取れればいいのですが・・・

 

 

 

ミニトマトは大きい実が取ってありますけど、それは品種改良されたものらしいですから

自家採種の種を育ててどのようなものができるか・・・わからないのですよね。

出来るかもしれないですし・・・

何とF1種を自家採種している自然栽培の方がいらっしゃるそうですよ。

お話をお聞ききしたいですね~

 

 

オクラのヘルシエはバリバリのF1ですからね。

この夏はオクラが毎日食卓に上がりましたよ。たくさん採れました。

一応種用に取ってありますが自家採種しないかもしれませんね。

来年またヘルシエの種を買うこともでき、100パーセント自然栽培に移行しなくても良いかなと・・・

出来る範囲で少しづつです。

 

 

無農薬、無肥料で作られた種・・・自然栽培や自然農法。

無農薬、無化学肥料で作られた種(有機肥料は入っている)。

そして、いわゆる有機野菜は有機肥料の他に農薬も少々使われているそうです。

いろいろありますが、好みの問題です。

その人の考え方、生き方ですね。

野菜育てって面白いです。

 

 

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イングリッシュヘリティージ。

 

 

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