いつもの山道で・・・
12月に入って急に気温が下がり、里山も一気に冬支度、葉が落ち始めています。
アスパラガスの畝に、落ち葉たい肥の土を加え(昨年の落ち葉で作ったもの)枯れた枝を切りました。
春のアスパラガスが楽しみです。
アスパラガスの枯れ枝は畑の外に出すのが一般的ですが
この畑では畝に置いてあります・・・自然栽培では「畑で採れたものは畑に戻す」が基本で、
芽キャベツの葉も畝間に散らかっています。
そのうちに枯れて土に戻るでしょうが、歩いていて邪魔なことは確かですね。
キヌサヤエンドウやグリンピースなどの豆類、活着したようです。
3年目にして初めて大根を育てていまして(ミニダイコンですが)、
種まきから3か月くらいで収穫できることや粘土質の土でもそれなりの大根が取れることが嬉しくて、
来年は普通の大根にチャレンジしようと思っています。
立派なダイコンの葉っぱで畝は埋め尽くされて・・・
ダイコンのコンパニオンプランツとして種を蒔いたルッコラを探すのに手間取っています。
ルッコラと菜花です。
菜花に花が咲いていて・・・枝はまだ小さいのに・・・
茎ブロッコリーも気が付けば出来ています。
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