♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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長居は無用と思っているテントウムシダマシ

2023年05月01日 | 自然栽培

シャクヤク、レッドチャームです。

毎年ゴールデンウイークに咲くお花で、この春もこの時期に咲いてくれました。

 

名前のわからないバラに「スザンナ」と名付けました(フィガロの結婚のスザンナ)

 

グラミスキャッスル

 

5月になりましたね。

この暖かさですからバラは勢いづいて、蕾が膨らんできたと思ったら、色づいて、咲いていますね。

何も急ぐことはないのにと思いますが、バラのお花を見るのは嬉しいことで、

洗濯物を干した後、バラの香りにひかれてつい庭でボ~っとしていますが、至福のひと時です。

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今日は下の畑で、ナスの隣にショウガを定植しました。

ショウガを切って芽出しをしていましたけど、

芽が出ているものもあり、芽をまだ出していないものもありというところで、迷いましたけど、

植え付ける時期ですから定植することにしました。

ショウガを植えても芽を出すまで日数がかかるのですよね。

 

自然栽培では、ジャガイモやサトイモの種イモは大きいもの、ショウガも大きいものが良いそうで

(小さく切らないという意味で)

大き目のショウガを定植すれば、特大のショウガができるそうですから

大きめに切り分けましたよ~

 

 

今日は、畑のクレマチス、ルーベンスのお花にワカバグモがいました。

ルーベンスの花は今は散りかけていて、少しのお花が残っているだけですが、

盛りの時にはこんなに咲いていましたからね。

4月16日のルーベンスです。

下の畑のネットにルーベンスのツルが絡みついています。

どこまで伸びることやらと心配になったほどで、ネットを破る勢いでしたからね。

これだけのお花が咲くとクモさんたちも続々登場してくれるのでしょう。

ジャガイモの葉にこの春テントウムシダマシが少ないのは、いろいろなクモたちがいるからでしょうか・・・

草マルチの匂いも虫除けになっているかもしれません。

 

白ナス                               くろべえ(ナス)

    

ミニトマトもナスも草マルチを喜んでいるように見えますね~

ジャガイモの花                        こぼれ種から咲いたマリーゴールド

    

テントウムシダマシは畑にやっては来ますが、長居は無用と思っているのでしょう。

クモさんたちがいますからね。

何か・・・いい感じ・・・

 

キヌサヤエンドウ、もう一回収穫できそう。我が家は二人ともスナップよりキヌサヤが好みですね。

 

 

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