♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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ウリハムシがいつの間にかいなくなる

2023年06月28日 | 垂直仕立て栽培

畑までの道中、ブッドレアがきれいに咲いているところを通ります。

咲き終わり、枯れて、茶色になった花穂がたくさんくっ付いていますね。

次々に花を咲かせてくれる元気なブッドレアです。

 

こちらは畑のブッドレアです。

ここは里山ですから、これから枝を伸ばしていくことでしょう。

 

オクラの小さな苗、少しですが虫にかじられていて、萎れかけているのもありで、

水遣りをしました。

サトイモが雑草に覆われていて、どこにあるのかわかりません。

救い出してやらなくては可哀そうな状態ですが、これは明日の仕事ですね。

今日は下の畑、ミニトマト、ナス、キュウリのお世話です。

下葉を切り落としたり、

伸びてきたわき芽や先端の芽をを支柱に結び付けたり、

周囲の草整理をして、収穫をしました。

 

垂直仕立て栽培では、中玉トマトは中玉になりますね。大きいです。

昨年も中玉トマトを育てましたが、ミニトマトよりちょっと大きい程度で、

垂直仕立て栽培では、中玉トマト(フルティカ)とミニトマト(ピンキー)の違いがはっきりと判ります。

この夏初めての白ナス、早めに採りました。

白ナスはそれほどではありませんが、

千両ナスとくろべえは虫食いで葉っぱはボロボロで、

よく花を咲かせ実を付けることができるものと感心するくらいの穴だらけの葉っぱには、

テントウムシダマシがたくさんいますからその対策を考え中ですが、

良い案など浮かぶこともなく、茎を支柱に止めました。

病虫害予防の植物ホルモンのエチレンは、細根で生成されるそうで、

そのエチレンは導管を通って地上部へ移動します。

根張りが弱いのでしょうか・・・

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ウリハムシがいつの間にか畑からいなくなり、キュウリが元気です。

キュウリの根張りがしっかりとして細根が発達していて、エチレンが活性化しているのでしょうか・・・

茎を支柱にせっせと結び付けましたから、そのおかげかもしれません。

テントウムシダマシもそうなるのかなあと、そうなってほしいと思いながら

茎を支柱に結び付けていますよ。

夏に青い花は良いですね~ 矢車草です。

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