雨の中のソニアリキエル。
同じ品種のバラには見えないですが、こちらもソニアリキエル。
午前中は雨と風もありバラにとっては試練で、午後からは雨だけでになりました。
こちらはピエールドゥロンサール。
こちらも同じくです。
早くから咲いていましたのでこちらは咲き終わりですね。
剪定をし忘れて3月に枝をかなり切りましたので、この春はボコボコのファンタンラトゥール。
それなりに咲いています、有難いです。
昨年のこぼれ種から芽を出した青シソです。
シソはナス苗の間に密集して生えていて、間引きしようと思いながら他のことに追われていました。
庭で育てているものは主に宿根草で、畑を始めてから初めて、こぼれ種で芽を出す植物と向き合っているようなもので、
その元気の良さが可愛くて、シソ、マリーゴールド、ホワイトレースフラワー、ルッコラなどの芽を畑で見ては、
種の不思議さ、水と気温とお日さまの有難さを感じています。
種って不思議ですよね。
あの小さな粒の中にすべての情報が入っているなんて・・・
シソの種から生えてくるのはシソだけで・・・当たり前ですけど・・・
野菜を育てていて思うこと。
野菜の生命が私たちの生命を育んでいるということで、
せっかく野菜を育てるのですから、大切に育て美味しい野菜にしようと思いますが、
野菜で実がなるものにはちょっとストレスを与えると、慌てて子孫を残そうとするので、
早く花を咲かせ実をつけると聞きます。
野菜育て初心者は、そのつもりはありませんが、
知らないうちに野菜に多大なストレスを与える育て方をしているのではないかと思われ、
野菜たちはそれに耐えて頑張っているのでしょうね。
その野菜を育てる上で最も適した環境や条件の中では、やはり立派な野菜がたくさん収穫できるそうですから、
プロの農家の方たちの凄さがわかりますよね。
とても真似はできませんが、心意気だけは真似ようと思っています。
定植してしばらくは元気だったナス苗。
ゴールデンウイークはお天気に恵まれての、連日強い日差しで、
5日には葉の一部が萎れていましたので、日差し除けに椅子を置きました。
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