ニュードーン
虫にも病気にも強くて、枝に勢いがあり、このバラは里山でもきれいに咲くと思われます。
今はまだ大多数が蕾で、これからが楽しみなバラです。
バラゾウムシで蕾が萎れてしまったら、その何倍もの数の蕾を出してきますよ~
太い枝を数多く伸ばし、この庭をニュードーンで埋め尽くそうとしていますね。
さすが、世界バラ殿堂入りのバラです。
ミセスジョンレイン、この繊細さが堪りません。
今日は、ナスの支柱を長くしました。白ナス2本、千両2本、くろべえ2本の計6本です。
3本仕立てはちょっと早いかなと・・・もう少し伸びてからですね。
花芽が見えています。
そして、急に伸びてきたミニトマトの茎を支柱に結び付けました。
ミニトマトが6本、中玉トマトは2本、大玉トマト(初めて育てます)2本の計10本です。
今までは(といっても3年間ですが)梅雨に入ると葉に病気が出て、
株が弱るとテントウムシダマシがやってきて葉を食われて、
茎も元気がなくなってきて・・・という状態で、
梅雨時期のミニトマトの管理の仕方がよく分からず、
農園菜園YouTubeで紹介されていたスプレーを作って、1~2回かけたこともありましたね・・・
梅雨が明けると、ミニトマトの株全体が勢いを取り戻して、それなりに実をつけ始め、収穫は12月まで続きます。
ミニトマトの露地栽培で梅雨時期に弱るのは、仕方がないことで(原産地はアンデス)、
まあ、株が頑張っているのがわかりますから、それでよしとしています。
今年は草マルチをして初めてのミニトマトの梅雨越しですから、もう、どうなることかと興味津々で、
楽しみでもありますね。
梅雨入りまでには、通路も草で覆いたいという気持ちでいますが、体力と相談しながらですね。
昨年の秋に自然栽培もどきでの野菜育てを始め、それ以後、畝は草マルチで覆っていまして、
秋冬は草が枯れてから畝に乗せますが、
春夏は刈ったばかりの青い草でも大丈夫とのことで、刈った草をすぐにマルチに乗せています。
草マルチを始めてからは、畑のいろいろなところで微妙な変化に気が付きまして、
それが嬉しくて、野菜育ての励みになっていますね。
下の畑のクレマチス、ルッテル。
畑に来てお花を見るとパワーが充電できますね。
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