♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

ホワイトレースフラワーとキアゲハベビー

2023年05月11日 | 里山の自然と畑

ベンジャミンブリテン

 

ジャスミーナ、あっという間に茂ってきました。

高いところはつい後回しで・・・風通しを良くしなくては・・・

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今日の上の畑です。

奥がスナップエンドウ(今、収穫の盛りです)、左がキヌサヤエンドウ(収穫は終わり枯れかけています)、

右のグリンピース(小動物の食害に遭いました)は終わりにしました。

奥のスナップエンドウの後ろ側は草ぼうぼうで、

私が草刈りできるくらいの小さな荒れ地で(今までは刈り払機で刈ってもらっていました)

草マルチはここの草を刈って使っていますので、このスペースは有難くもあり、

昨年の秋には、この荒れ地の土壌改良をしようと思い、緑肥の種をここにまきました。

今日ここに麦が生えていて驚きました。

麦の穂の中にはハナグモがいます。

凄いですね~、緑肥って・・・

六条大麦、クリムゾンクローバー(真っ赤なクローバー)、ヘアリーベッチ(紫の花をつけるマメ科)をパラパラと蒔き、

緑肥については何も知らなくて、麦がたくさん生えてくるとまた手がかかりますからね、本当に麦はパラパラと少しだけ、

クリムゾンクローバーもパラパラで、ヘアリーベッチも少々です。

ヘアリーベッチです。

 

そしてその時にホワイトレースフラワーの種もここに1袋蒔き、

それが芽を出してたくさんの苗が育っていました・・・嬉しいですね~

昨年はキアゲハベビーがたくさん生まれて(フェンネルやパセリに卵を何度も産み付けられて)

パセリ、スイートフェンネル、スープセロリ、すべてを食べつくし、

ホワイトレースフラワーまで食べて、どうにかキアゲハベビーたちの食料が間に合いました。

今年はセロリもフェンネルも株が大分大きく育っていますので大丈夫とは思いますが、

念のためにホワイトレースフラワーもたくさん育てています。

キアゲハベビーさんたちの食糧は大丈夫そうですね~

庭からヤマミツバ(セリ科)も少々移植しました。

この夏も、キアゲハベビーが無事に育って、

たくさんのキアゲハがこの畑から飛び立っていって欲しいです~

 

 

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