ノヴァーリス、ようやく咲き始めました。
伯爵夫人と名付けたバラ
3日連続の雨では花びらが傷みますね。
いつもは輝くように咲いていまして、いろいろな年があってよいと思いながらも、今年はちょっと残念。
ローゼンドルフシュパリスホップ、うな垂れていますね。
梅雨に入ったかと思うような3日連続の雨、
スナップエンドウの収穫だけでもしたいなと、
ちょっとだけでも畑に行こうかなと、
ぱんぱんに膨らんだスナップエンドウの豆を思い出しながら・・・
鞘の中の豆はまるでグリンピースのように丸くなっていますから・・・
そういえば、スナップエンドウはグリンピースを品種改良したものでしたね。
花もツルも葉もそっくりで見分けがつかないほど、
この春はグリンピースの収穫がありませんから、
スナップエンドウが気を利かせてグリンピースのようになってくれたと思うことにしていまして、
「まるでグリンピースね」と言いながらスナップエンドウを食べています。
いつもはモロッコインゲンの種まきをして夏の収穫を楽しんでいましたが
今年はちょっと変えて、ひものように長いお豆(けごんの滝という名前のささげ)の種まきを今月中にする予定です。
モロッコインゲンは、梅雨明けの酷暑の中では、花は咲けども結実しにくいといわれていまして、
暑さにめっぽう強い「けごんの滝」にチャレンジします。
美味しいそうですよ・・・見かけはともかくとして・・・
野菜が好きで始めた畑ですから、それまでも毎日たくさんの野菜を食べていましたが、
豆類(キヌサヤエンドウ、スナップエンドウ、グリンピース、モロッコインゲン、エダマメ)を畑で育てるようになってからは
たくさんのお豆を食べるようになり、
野菜は収穫時になれば急にたくさん実るものですし、採りたては自然の甘みが美味しくて、
収穫最盛期には、お裾分けしても余るほどの量が採れますので、
私流に言えばですが、
野菜作りとは、自然の豊かさを味わい楽しむナチュラルライフ、といったところであり、
労働を伴いますけどね・・・畑は楽しいですね~
自分で野菜を育てると、お店では見かけないような品種を自分で育てることが出来ますから
それもまた嬉しいこと。
新しい発見がありますね~
こぼれ種から芽を出したマリーゴールドが畑のそこここに・・・
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