♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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安納芋はちょっと気難しいかも・・・

2022年07月10日 | 家庭菜園

モロッコインゲンのツルは、切っても切ってもまた次々と伸びてきます。

イスに上がって切り落としています。

すると低いところから側枝が出て来て、それが伸び葉が出て花が咲き実を付けます。

低いところは葉が黄変し始めてきましたので、新しい枝が伸びてほしいところです。

初めの年は伸びてきた芽を切るのがもったいなくて、切り落とすのに勇気が必要でした。

どこまで伸びていくのかしら・・・という興味もありましたね。

カカシはまだ立てています。

カボチャの収穫が終わるまで、多分今月末までだと思いますが、このままです。

 

 

セロリにはもうキアゲハベビーはいませんでした・・・お腹いっぱいで旅立ったことでしょう。

良い枝を見つけて蛹から蝶々へ美しく変身して、

畑に顔を見せに来てくれる蝶々が1匹くらいはいそうなものと期待していますが

卵はほかのところで産んでくださいとお願いしたいですね。

しばらく食料はありません・・・

 

 

ミニトマトやキュウリなどを収穫していて、

ふとサツマイモ苗を見ると葉が黄変しているものがあり、畝全部に水遣りをしました。

今年育てているのは安納芋だけで、安納芋はちょっと育てにくいと言われていまして

昨日一年前の写真を見たときには、昨年のサツマイモ苗はすごく元気よく伸びていましたね。

シルクスイート、紅はるか、パープルスイート、安納芋の4種類を10本ずつ植えていました。

昨年までは育てやすい品種優先でしたが、食べ比べてみると安納芋がダントツに美味しいですから

糖度が高くて味の密度が濃いとでもいうのでしょうか、とにかく美味しさが違いますから

育てにくいと言われていますが今年は安納芋だけを30本育てています。

やはり注意が必要ですね。

 

 

モロッコインゲン絶好調              バジルとシソが萎れてしまいました

     

 

 

 

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虫食われもなく夏バラが咲いています。丈夫なバラです。

 

 

 

 

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