♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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大変だったらしないことです

2023年05月10日 | 自然栽培

ソニアリキエル、大輪で強香。

この春のソニアリキエルは虫に強いですね。

 

グルスアンアーヘン

本当に丈夫なバラで、虫を寄せ付けない何かが、病気にならない何かが、あるのでしょうね。

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キュウリの芽かきをしなくてはと、張り切って畑へ行きました。

ミニキュウリのラリーノの苗の株元から5節までの芽を欠き、

他の3本のキュウリを見ると、花が咲き小さな実が付いているものもありましたので、

手でつまめる範囲のものは取り除きました。

この暖かさですから、伸び始めると早いですね。

キュウリとナスの仮支柱は古い菜箸をつかっていますので、

少し長いものに替えたほうが良さそうです。

 

畑のクレマチス、咲いています。

 

残りの種イモを上の畑に植えていまして、それに花が咲いています。

ホッカイコガネ                        シャドークイーン

    

ジャガイモの葉にいたテントウムシ(ナナホシテントウ)・・・テントウムシダマシでなくてよかったです。

 

このベビーバッタは、下の畑にも上の畑にもいます。

草が生えているところに虫がいるのは自然なことで

畑には農薬をまいていませんから、益虫も害虫も棲んでいて、

このベビーバッタは葉を食害する害虫ではありますが、

昨年はテントウムシダマシで手を焼きましたので、

今年は新顔のこのベビーバッタということで(昨年も少しいました)

親バッタはすごく大きいですから(キリギリスの成虫くらいあります)

この夏の畑はどうなることやらと、想像もつかないですね。

カマキリさんやジョロウグモさんに頑張ってもらいたいところです。

 

虫が現れたり、野菜が病気になったりするのは、

土壌や環境のバランスが崩れていることだと(私自身のバランスも含めてですね)

自然栽培ではこのように考えますから、

これからの畑の様子を見ながら、ゆっくりとやっていくつもりです。

 

まずは草マルチをすることですね。

草マルチを始めて、少し畑の様子が違ってきていまして、それが励みにもなっていまして、

それでも真夏の草刈りは一体どうなることなのだろうと(たとえ早朝に草刈りをしても)

考えただけでも眩暈がしてきそうですが、

まあ、それはそれで、大変だったらしないだけです。

 

キヌサヤエンドウとサニーレタス

キヌサヤは大きくて厚くてキヌサヤらしくありませんが、食べ応えがあり美味しいです。

 

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