蒸気機関。時間で動いていました。
製糸する機械 (糸繰機)
絹糸は、繭が吐いた糸。
4~5本を撚り合わせて一本にしていきます。
三国志の中で、褒美として絹織物を与えたとあります。
その頃から同じ工程です。
世界遺産の碑
繭を入れた袋
2階からの風景
やっぱ倉庫です。
でも、壊されないで佳かった。
明治2年 戊辰戦争が終わって、
幕府が政府に替わって、今ある産業を効率化して伸ばし輸出して外貨を獲得して富国強兵だ。
ってなもんで、
西洋から、最新技術を導入しんきゃねぇ。っ事で建てられた。
明治から昭和初期にかけて、日本の輸出品の40%~70%が絹糸だった。
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