バルセロナのインコ

イマイチなお天気の中、バルセロナへ。
街角でインコさんご一行に遭遇しました。
バルセロナにはインコがいっぱいいて団体さんで飛んでいます。



お食事中のようですね。
熟した木の実を上手に足でつかんでかじりついてます。



はい、チーズ。

片足あげちゃって、器用なもんです。

お食事中、失礼しました～。

ごはんとおかずの関係

ごはんは飯だ。

ちょこまかおかずがあるよりも
おいしいご飯をしっかりたっぷり食べたい派である。

ところが、ダンナはそうでもない。
ごはんはおかずの一種、程度のものらしい。
この不届き者が！ご飯さまに失礼だ！と
声を荒げても仕方ないので弁当に占めるご飯の割合は
普段は比較的抑えている。(注: 比較的... 自分比)

ただ、白米でないときはその比率が上がっても
問題はなさそうだ。なにせパエリアの国の人だから
米自体は親しみ深い食材だし。

だいたい、白米以外の材料でかさが増えたけど
白米の量はそれほど変わってないはずだし。

本日のお弁当



焼き飯
フライドチキン
ブロッコリー
ゆで卵
人参キンピラ

今回のミックスベジタブル、ジャガイモ比率がやけに高い気がする。
ちゃんとグリンピース入れてよ、もう。

イワシは私の味方

庶民の味方、イワシ。
日本では昨年、不漁で高騰したそうですが、
こちらスペインでは庶民の味でございます。
旬の時期になるとキロで500円前後、もっと安くなることもある
いわば大衆魚ですね。

オリーブオイルで鉄板焼き、グリルパンでバーベキュー、
開いて小麦粉を振ってムニエル、ハーブとパン粉で香草パン粉焼き、
小ぶりのものなら酢漬け、と調理方法もいろいろあります。

こちらの魚屋さんでは基本的に魚は丸のまま売っていて
こんな風にしてというと目の前で捌いてくれます。
「3枚に」はならないのですが骨は取って1枚にはしてくれますね。
ただ、時間がかかるのがたまにキズ。すいてる時間に
行かないと、結構な時間待たされます。

スーパーでも魚部門ではこの売り方が主流なものの、
最近は捌いた後の魚をトレーに並べて日本のように
売っているものもあります。



8 尾で 1.9 ユーロ、200 円弱。
捌いてあるので 7.25ユーロ/キロと少々お高めですが。
夫婦二人にはちょうどいい量だし、何せ手間なし、行列もなし。
時間を買ったと思いましょう。

本日の弁当



イワシの蒲焼き
生ソーセージのグリル
インゲン
ロスティポテト
卵焼き

蒲焼きはやっぱりご飯にのせないとね。
週も真ん中を過ぎると息切れです。
出来合い率高し。

GTD

今日の弁当作りはなかなか順調だったと思う。
夕べのうちに米を研いでお鍋にセット、エビの殻を向いて下味つけて冷蔵庫へ。
これだけの手間でずいぶん気が楽だった。
それから献立も考えて、ちゃんと iPod touch のメモ帳に書いておいたし。
あぁ、次は何？？？という瞬間がないのはとても楽なことだ。
弁当作りにだって GTD、げっとしんぐすだんである。

実はライフハックとか GTD とか大好きです。
でも、主婦なんで、そんなに活用できることはないんですけどね。

そんな本日のお弁当
いたって普通ですが...



牛肉とインゲンの炒め物
ポテトサラダ
卵焼き
エビのオーロラソース和え
ほうれん草のお浸し

おかずを考えるタイミング

弁当作り、まだまだ新米なのでなかなか思うように作業が進みません。
まず一番問題なのが献立を決めること。
別に大したものを入れてるわけではないのだけど、
これが決まっていないとえらいパニクるはめになります。
今日は目覚ましの心地良い音色に聞き入ってダンナに起こされたので
ちょっと調子が狂いあまり良いスタートが切れなかったのも敗因。
さらに夕べは献立を考えずに寝てしまったので頭まっしろだし。

昨日は買出しに行ったので食材は豊富なのに冷蔵庫とにらめっこで
しばらく時間をつぶしてしまいました。
明日の分の献立は今日中に考えて、夜のうちに下ごしらえくらいはしておかなくては。

本日の弁当



ソーセージのベーコン巻
トマトソースハンバーグとミックスベジタブル
シイタケ入り卵焼き
ひき肉の炒め煮
ブロッコリー