サンシャイン通信

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Internship Application

2008-02-01 21:59:19 | 2008秋学期インターンシップ
今日はインターンシップの申し込みの締切日でした。
私の大学の教育学専攻はひと学期、インターンシップ(いわゆる教育実習)をして、及第点を取らなければ卒業できません。
ま、これは教育学専攻ならどの大学でも似たようなシステムでしょうけど。
インターンシップをするには必修科目を全て受講、規定の成績を修めていなければなりません。
1年前、今の大学に編入した時は“インターンシップなんてまだまだ先のこと。”と思っていたのですが、いつの間にか私も申し込みをすることに。

今学期以降、取らなければならないクラスはたったひとつ。
それを夏学期に受けて、秋学期にインターンシップ、12月に卒業予定。
(州の教員免許試験に合格することも卒業条件ですけど・・・)
インターンシップの申し込み締切りは、希望学期の前学期(夏学期は除く)の第4週の金曜日午後5時。それが今日だったわけです。
申し込みと言っても、用紙に必要事項を記入して提出すればいいってもんじゃないのですよ。
正直言ってこの数週間、インターンシップ・アプリケーションに振り回されました。
アプリケーションは3通必要。大学オリジナルの書類(6ページ)があり教育学部のウェブサイトでダウンロード出来るのですが、手書きはダメ。
なので直接ウェブ上で書類(PDF)にタイプするのです。
これは問題ないのですが、タイプしたものは保存出来ないのが難でした。
タイプしたら3通プリントすればいいのですが、やっぱりどこかしらにタイプミスや間違えがあるもの。
よ~くチェックしたつもりでも、あるものなのです。
これは私だけかしらと思ったのですが、まわりの友達に聞いたらそうでないことがわかりホッとしました。
ですから、その度に最初からやり直し・・・だったわけです。
(私の場合、3回書き直しでした。)
アプリケーションの他にパスポート写真2枚、応急処置・心肺機能蘇生法のトレーニングを受けた証明書のコピー、成績証明書、そしてエッセイを三つ提出します。
あ、それからアプリケーション&マテリアル代ということで30ドル払わなければなりません。
なんと言っても苦しんだのがエッセイ。
夫や秋学期にお世話になった教授に読んでもらい、手直しを重ねました。
そして先日、インターンシップ担当者のオフィスに持って行ったのですが、予想通りダメ出しをくらいました。
予想通りというのは、今まで私のまわりに“一発提出”を決めた友達がほとんどいないから。
皆、どこかしら手直しをするように言われていたのです。
先々週あたりからクラスメートが“オフィスに提出しに行ったけど、アプリケーション(またはエッセイ)を書き直さなきゃ~!”と言っているのを何度も耳にしました。
私の場合、ひとつのエッセイの最終ページが4行で終わっているのが問題でした。
“あと2~3行書き足して半ページにするか、文をいくつか削除して前のページいっぱいで終わらせること!”と言われたのです。

そんなこんなでアプリケーションに振り回された数週間でしたが、昨日やっと全て提出しました。
オフィスの混雑が予想される締切日前に提出できて本当によかった、よかった!

春学期にインターンをする学生は、アプリケーションを提出してから(9月下旬)実際にインターンシップを始める春学期(1月)まで約3ヶ月ちょっと。
でも秋学期のインターンは、間に夏学期があるので7ヶ月近くもブランクがあります。
7ヶ月も先のことなので、インターンになるという実感が全くありません。
でも実習先の学校は4月下旬あたりには決まるようなので、そうしたら実感がわいてくるのでしょうね。
今までに受けた2回のプリ・インターンシップは素晴らしい先生方にあたり、本当にいろんなことを教わりました。
友達は
今までがラッキー過ぎたから、インターンシップはきっと怖い先生にあたるぞ~!
と私を脅すのです。
インターンシップも良い先生でありますように・・・・

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