ワラビとタラの芽をドライブがてら採取してきた。
タラの芽は天ぷらにして、ワラビは灰汁抜きしてポン酢で食べたり、すりおろしニンニク、生姜を入れた出し汁漬けに。
今回は、わらびの昆布〆の紹介です。
当地では、昆布〆用の薄くて幅広の昆布が売られているので、これを使います。
作る工程の画像を撮り忘れ、完成したものの画像ですが・・・・・
昆布のワラビを並べる側、フタをする側の表面を酢で軽く拭き、灰汁抜きしたワラビを並べる。
ワラビを昆布で挟んだら、きっちりラップで包み冷蔵庫へ。
その際、軽めの重しをする(タッパーに水を入れたものや冷蔵庫内にある重しになりそうなサイズのもので)
できたものを広げると、こんな風です。
これを適当なサイズにカットして食べます。
このままでも昆布の塩気と旨味で食べられますが、好みで醤油をかけても美味しいです。
刺身用の魚を昆布〆にしたものとワラビの昆布〆を盛り付けて・・・・・(^-^)
余談ですが、スーパーへ行くと普通の茹で時間のパスタはありますが、「早茹で3分」の物は、いつ行っても品切れです。
バターもお一人様一箱限りで残り僅かでした。