心の旅、ココロのヤミ

ワタクシと関わるとネタにされます故、笑

個性も度が過ぎると障害なのか

2017-06-01 | 所見
だいぶ前にも書きましたけれど、これを言うなら須らく皆が障害です。

大体がサ、「disorder」 で括ってそれは即ち 「Evil」 であり 「enemy」 であり 「cure」 の対象というのが彼らの(大部分の)宗教的観念というか論理なわけで、これに従おうとするからハナシが複雑で差別で悲惨な方向に進むんだことに気がつかない(そう考えない)のは何故 ?

そもそも東洋(仏教)哲学には打ち倒すべき敵としての 「Evil」 という観念がありません(何をどう敷衍するかにも依りますが)。

彼らに対して私が最も不満なところは打ち倒すべき敵(この場合に限って言えば disorder の事ですが xx と置き換えても何ら不都合はありますまい)が何故に生まれてくるかを考えないという点です。

それは哲学の領域で医学の領域じゃないとでも言うんですかね ?

だから偏狭だと言うんですよ誰の何のために医者やってる訳 ?

了見も視野も狭いったらありゃしない。 こと細かに何でもかんでも disorder にして自分の名前を付けたがる彼の人種(の中の幾許か)が私は嫌いです。 どっち向いて仕事してるんだか。