実際にどうだったか、は置いといて顧客に出向く場合(の遅着)は一切の言い訳は通用しないというのが原則ですから本人がどういう意識で居るか(どう振る舞うか)、が可否のポイントになる(仕事の結果にも同じように振る舞われては困りますから)でしょうね。
単に出社なら人身事故などの予測ができない障害による遅延の場合は私なら遅刻扱いにはせず時刻シフトで処理するのが妥当だと思いますが、始業早々に顧客から電話が掛かってきたときに居ないとマズい(電話に限って言えば転送という手はありますが)立場とかなら上記と同じになるでしょう。
というのが一番厳しい例だと思います。 あとはまあ、(どこまで緩くするかは)社の方針ですな。
顧客に出向く場合でも大概の場合理由と言うか状況を話せば殊更に咎められることは無いでしょう(もちろん打てる手を打った上での話)。 けど、如何なる状況(台風だろうが大雪だろうが)でもキチンと来る会社はそうでない他社(大手であろうとも)を駆逐することができ(る場合もあり)ます。
そんなこともアタマに置いておくのも一興かと。