心の旅、ココロのヤミ

ワタクシと関わるとネタにされます故、笑

海外の人に日本を紹介する

2017-11-25 | 所見
高校教育の過程とかそれ以降の教育単位でも討議や協議は昭和の時代と比べても頻繁に組織的に行なわれているようですがそれらはアタマの中の文字列や画像をどう表に出し理解してもらうかに主眼があり(有体に言えば欧米流の捻じ伏せ方、ですわな)アタマの中身の整理や評価など(どちらかと言えば討議以前の問題)については言及されていないのではないかと感じます。

誰の何のため、とか、本題から逸れるものの排除、とか。 本来はこれが未達な者を討議に加えることは意味が無いので少なくとも討議のテクニックと同等に重要なことのハズ。

まあ、抜け落ちる理由は何となくは分かってますけどね例の如く(

さてその結果、. . . .

題記の件を討議慣れしてるアノヒトに任せたけど内容がトンチンカン(すいません聞いた私が悪うございました状態)だった、とか、

とある会社の ISO9001 取得で各自の業務に於けるテーマとターゲットの洗い出しの際に部長職以下社員 150 名の中で合格(自己申告ですからレベルの高低は考慮外です)が出たのはたった 1 名(まあ、どの程度真剣に書いたかは謎ですけどね、笑)だった、とか、

なんてえことになる訳です。

さて、何が必要か、は、それぞれでお考えくださいな。

もちろんそんなことがスルスル出来れば幸せかと言えばゴニョゴニョですよ例の如く。