新宿DASH 夏休みSP続き。
スイカ割りだけをするつもりがなぜかBBQをすることに。
池のフランクフルト(ガマ)は放っておくとすぐに増えてしまう厄介さんだけど、着火剤に使えるんですね、さすがキャンプ好きの太一くん。
ニノがキモいキモいと言いながらガマの穂をむにゅむにゅほぐして中のふわふわの種(これを着火剤として使う)を集めたところで、
太一くん「ちょっと待った!」
例のカマキリが登場。
岸くん「いました」
カマキリを捕まえてニノの方に持っていく岸くん。ニノに「これマジで無理、一回置いて」と言われて今度は太一くんがガマの穂にカマキリを掴まらせてニノに渡す。
大分大きくなったけどまだ本当の成虫じゃないんですね。羽根がまだ小さいのに気づく太一くん。
太一くん「あと2回ぐらい脱皮するんじゃない?」
無事に大きくなっておくれ・・
カマキリを「かわいい~」と言う太一くんと岸くん。
ニノ「待って、これかわいいの?」
感じ方は人それぞれ(^^;
ガマの種を着火剤にして昔ながらの方法で火おこし。
この前のトキカケを思い出すわ(^^;
一生懸命火おこし中のニノ。
岸くん「うわっ、すげ~」
ニノ「岸が煽るんですよ」
生まれて初めて火おこし見る岸くんがちっちゃい子のように夢中でかわいい(^^;
当然ながらなかなか火はつかない。
ニノ「マジ、ほんっとしんどいこの番組・・」
すみません(^^;
あまりのしんどさに投げ出すニノ。
ニノ「スイカ、全然出てこないじゃん!」
やってみたかったらしい岸くんにバトンタッチ。
岸くん「超楽しいっすね、これ」
ニノ「何と同じくらい楽しい?」
岸くん「えっと、乗馬と同じくらい」
笑
岸くん乗馬するんだね(*^^*)
太一くん「きたきたきた」
煙が出てきてわずかに灯った種火に息を吹きかける太一くん。
岸くん「優しく吹くんですね」
ニノ「もっとガマいる?」
太一くん、何を話しかけられても返さないでお顔を冠毛だらけにして必死に息を吹き掛け続ける。
ニノ「全然しゃべらない・・」
ここの太一くんの頼もしさよ。
岸くん「カッコいい」
種火を枯れ葉に移して勢いよく燃え上がる。
ニノ「スゴいじゃん」
岸くん「太一さん、顔が綿だらけです」
太一くん、ほんとカッコいい~
火おこしができたので、次は収穫したお野菜をみんなで手分けして切る。
とうもろこしが固くて苦戦する岸くんに、
太一くん「ギコギコしてみたら?」
岸くん「こうですか?あっ!いけた!」
よかったよかった。
ニノ「ほんっと岸に甘いですよね」
太一くん「そうなの?」
岸くん「ほんと優しいです太一さんは」
ニノ「激甘じゃないですか」
太一くん「よく言われる」
嵐さんや関ジャニさん、NEWSさんあたりまでには結構当たりが強かった印象があるかな、太一くん(^^; 思うに昔のジャニーズ(というか芸能界全体かも)はゴリゴリの体育会系だったっていうのもあるよね。あと太一くんはバラエティー番組でナイナイさんに揉まれてきたっていうのも大きそう。数年前までは特にバラエティー番組で後輩さんと共演するとハラハラしたもの(^^; マボも言ってるようにやっぱり丸くなったよなあ。
あと、岸くんがわんこみたいに太一くんに懐いててかわいいってのももちろん。もはや親子って言っていいくらいトシも離れてるしね。
野菜が切れたらそれを串に刺していく。
でもBBQなのにチーズフォンデュみたいな刺し方をしちゃった岸くん。
ニノ「いやいや、(太一くんの指示を)聞いた?とうもろこしやってズッキーニにやってトマトやって・・」
岸くん「あぁ~」
太一くん「・・でも、岸くんがやりたいようにやれば・・」
ニノ「甘いんですよ、だから」
笑
僻むニノ(笑)
ニノ「どうしたんですか?DASHですよ。あの、電車と競争してた、3000歩でタイから帰ってきた、」
ニノ、本当にめっちゃDASH観てる(笑)
本当にあの、人遣いの超荒い、ジャニーズにも容赦しないDASHなのに。
ニノ「鉄腕しましょうって」
太一くん「・・もう怒る時代じゃないんだよ」
分かった、さては太一くんだけでなくスタッフさんも岸くんに手玉にとられてるな←
BBQ、美味しそう!
岸くん「これは絶対旨いっすね!」
ニノ「どれくらい旨い?」
岸くん「多分・・本当にほっぺたもそうですけど、鼻も落ちるくらいですね」
怖いんだがそれ(^^;
太一くん「うわっそれは美味しいね」
ニノ「甘えって!甘えって!怖いじゃん、ほっぺたと同時に鼻落ちたら」
笑
太一くん「(BBQ)完成!」
ニノ「うわ!、違う違う違う、ごめん。スイカだよ」
スイカ割りを忘れていなかったニノ。
でもまずはBBQを。
野菜だけでもむちゃくちゃ美味しそう。しかも新宿産だけで。
岸くん「食べるたびに感動しますね」
自分たちで作った野菜だものね。
太一くん「今日は楽しかったでしょ?」
BBQが終わり、今日はこれで終わりってなんか寛いだ雰囲気が(^^;
ニノ「・・いやいや、スイカ割りに来てるんですよ」
やっぱり忘れてなかった(^^;
太一くん「おぉっブレないね」
ニノ「これ、2人が102日育てたんですよね、ありがとうございます」
太一くん「オープン!」
幕が取り除かれ、ニノ、スイカ割りの主役、スイカとご対面。
ニノ「・・・」
あれ?反応が(^^;
ニノ「・・(失敗)やってますね」
笑
太一くん「笑 いやいや、やってないって」
小玉スイカだから生育不良勘違いしたか(^^;
スイカを収穫して、いよいよスイカ割り。
太一くん「一回もまだ上手くいってないからね」
ニノ、頑張れ(^^;
太一くんと岸くんの誘導で良い位置にきたニノ。
太一くん「それでそのまま振りかぶって下までいけば絶対割れる!」
岸くん「ちゃんとまっすぐですね」
太一くん「俺らを信じろ!!」
勢いよく棒を振り下ろすニノ。
けれど棒が横に逸れて、おもいっきりコンクリート面を叩いてしまう。跳ね返されて倒れるニノ。
ニノ「これだよ、また変な誘導したよね!?」
真面目に誘導したのに岸くんはともかく国分パイセン、今までの行いが行いだけにニノに信じてもらえない(^^;
ニノ「痛っ」
太一くん「でもさ、これやりに来たんでしょ?」
他のこともいろいろさせられたけれどね(^^;
ニノ「・・そうです」
太一くん「もう一回やろうよ!じゃあ」
拍手する岸くん。
ニノ「ちょっと待って。マジしんどいんだって」
太一くん「だってこれやりに来たんだ、お前は」
ニノ「割んないと!意味ないですよね」
今度は廻る回数も減らして(1回めは廻り過ぎで気持ち悪くなっちゃったから)再度トライ!
誘導で上手くスイカの真正面に。
太一くんの指示で右肩を後ろに下げるニノ。周囲から漏れるくすくす笑いに、
ニノ「なんか笑われてません?」
下げ過ぎ・・?(^^;
太一くん「・・ダセえな 笑」
笑
太一くん「それで下げてみて」
試しに下ろしてみた棒はスイカから大きく逸れて左に。
岸くん「あーっ!」
太一くん「いやいや」
ニノ「違うもん!これ俺じゃないもん。なんか右肩なんだとか言うから」
こいつら、みんな本当にかわいいな!!
何回か試し下ろをして、本番!
ニノ「いきます!」
棒はスイカに当たってやっぱり跳ね返され、踞るニノ。
ニノ「あぁ」
太一くん「でもいった! 笑」
(ちょっと端の方だけど)スイカに当たった! 初めてスイカ割り、成功!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
割れた小玉スイカ!黄色だ。
(リゾラバスイカ割りの『黄色だ』『黄色!』『黄色』が走馬灯のように脳裏を駆け巡ったTOKIOファン多分多数)
大分「聞いたよ。ニノのメンバーカラーが」
ニノ「黄色です」
太一くん「だから黄色いスイカを俺たちが100日かけて育ててたの」
ニノ「じゃあちゃんと切りましょうよ」
太一くん「このサプライズ、どうよ」
ニノ「いや、めちゃくちゃ粋じゃないですか」
ニノ「ありがとうございます」
うん、ここで嵐さんの曲を流すスタッフさんも粋だ。
太一くん「味、美味しかったらいいなあ」
きれいな小玉スイカ。
まずはニノから食べる。
ニノ「スイカだね」
太一くん「ほんと?」
ニノ「全然スイカ」
太一くん「美味しい?」
ニノ「旨い!」
良かった!(TT)
スイカ割り、無事終了。
太一くん「今回スゴかったよ。あれ(スイカ割りの構え)で多分映画監督が動くと思うよ」
時代劇の話がくる?
ニノ「動きますよ。『もうあいつ、遣うな』って」
笑
来年は、『街に出よう!』
来年はまたカブトムシ探し!
コロナが収まって来年はまた!