うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

よいお年を

2021-12-31 23:59:00 | 日記
今年もこんな拙いブログをお読みいただきありがとうございました。



いろいろなことが今年もありました。
楽しいことや嬉しいこと。そして悲しいことや辛いことも。

3月はじめ。タヒチ終了のお知らせを見て、これからどうなるんだ?って思った。何もかも、こうして1つずつ失われていくような気がして。
ベイベは事務所を退所することが決まっていたし、TOKIOは3人になって株式会社TOKIOをたちあげると言っても、不安でいっぱいだった。

でも、太一くんがTwitterを始めて、LINEでも毎朝おはようを届けてくれるようになった。
TOKIOとしての新しいお仕事も増えた。正直ここまで順調にいくとは申し訳ないけど思っていなかった。
バンドTOKIOとしての活動を残念ながらやっぱりなかったけれど、個々では曲を作ったり演奏する姿を見せてくれたりした。

しぶといな、TOKIO。
そんじょそこらのことじゃくじけないんだな。
私も負けずに頑張らなきゃな。TOKIOファンだもの、いつまでもめそめそなんかしてらんない。


プライベートでは相変わらずコロナコロナで明け暮れた1年だったけれど、来年こそすべての人に素晴らしい年になりますように。








Twitterのフォロイーさんの呟きを見て気がつきました。来年は寅年。
太一くん年男!


トキカケ12/15・12/22

2021-12-30 23:59:00 | 日記
北村匠海さんゲスト回。
エンジェルちゃんはハリセンボンのお二人。


匠海くんは初登場でTOKIOともはじめまして。ごめんなさい、自分、あまり存じないんですが(ほとんどTOKIOが出てる番組しか見ないので他の世の中に疎い)まだ24歳なんですね~子どもの頃、よく(TOKIOの番組を)見させていただきましたって(^^;

匠海くん、2008年のドラマ『太陽と海の教室』に岡田将生さんの幼少期役で出演されてるそうで、
太一くん「岡田将生くんの幼少期!?最近じゃん、そんなの」
分かる(^^; 岡田将生くんだって自分の中では若手俳優さんなのに(^^;

そうか~マボと同じで『沈まぬ太陽』見たわ。あの子か~
この作品で共演した渡辺謙さんも鈴木京香さんも撮影中おにぎりを作ってくれたりしたそうで、良い人たちだなあ。


・歌いかた教えて
質問者はるかちゃん

『猫』の歌いかた講座。
ってか、はるかちゃん、トキカケ出たら必ず歌うようになったななんか(^^;


・時間があったら何したい?
質問者太一くん

サウナーの匠海くんは本場フィンランドのサウナに行きたいそう。マボとはサウナでは会ったことないけど多分同じようなところに行ってる気がすると。
マボ「俺は今も入ってきた」
匠海くん「(マボは)業界一だと僕は思ってるんで」
マボ「大きな声では言えないけど皆さんからマスターと呼ばれています」

DISH//さん、SAUNA SONGって曲を出してるんですね。MVに映るサウナを見て『ここ行った!』とマボ(^^;

今の世の中、SNS上の誹謗中傷などトゲのある言葉が目立つ時代だと思ってて、その人たちはみんなととのっちまえばいいんだ、と思うと匠海くん。
太一くん「カッコいい」
マボ「イッソン(磯村勇斗さん)が抱きたいって気持ち、分かるね~」



・これだったら日本100位以内ナニ選手権

足の指柔らかい匠海くん。
うわ~見ただけで痛そうなんだけど(^^; でも、気持ちいいんだそう。

これにリーダーとマボが挑戦(^^;
太一くん「足首だけは気をつけてよ、ほんと。」
うん、ケガするやめて(^^;

やってみて、すぐに無理だね、と諦める2人。ホッ(^^;
太一くん「今、リーダー『じゃっ』って何?」
リーダー「笑 ヘンな声が出るくらい危ない」






吉田鋼太郎さんゲスト回。
エンジェルちゃんは山崎ケイさん。


・シェイクスピアで一番官能的なシーンは?
質問者山崎さん。

シェイクスピアって、結構どろどろしてたりしますよね・・(^^;
ハムネットはオリビエの映画を昔観たなあ。


・引くくらいキレイだった女優は?
質問者マボ

鋼太郎さんがキレイだと思った女優さんは黒木瞳さん。
太一くん「芝居しながらこうちゃんが出てきちゃうことあったんですか?」
鋼太郎さん「極力出さないようにしてます」
極力って(^^;


・4対4の合コン、誰呼ぶ?
質問者太一くん

鋼太郎さんが選んだのは溝端淳平くん(回し役)、小栗旬さん、藤原竜也さん。
豪華メンバーですね(^^;
小栗さんと藤原さんはお酒を飲むと必ず熱くなって芝居談義になるらしい。ので、女の子そっちのけになるんじゃないかとの鋼太郎さんの目論見(^^;



・人生で一番ビビッた人は?
質問者マボ

一番ビビッた人は蜷川幸雄さん。
蜷川さんはストレートにダメ出しをする方だったそう。鋼太郎さんが出演されてた時は蜷川さんはもう禁煙されてたので灰皿は飛んでこなかったけど、靴やひどい時にはパイプ椅子も投げていらっしゃったそうな。


今、蜷川さんが残された作品の演出を引き継いでいらっしゃるんですね、鋼太郎さん。
太一くん「その時は蜷川さんイズムを・・」
鋼太郎さん「全く持ってません」
鋼太郎さん「あんな辛い思いは人にさせたくありません」
蜷川さんは蜷川さん、偉大な演出家だった方だけど鋼太郎さんは鋼太郎さんですもんね(^^;








本日飛び込んできたニュース。

坂本昌行さん、ご結婚おめでとうございます。(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
つい先日は香取慎吾くんも結婚されたし、おめでたい話題は良いなあ。
まぁくん、お幸せに。




DASH12/5

2021-12-28 23:59:00 | 日記
福島DASH村 21度目の米づくり

福島県の葛尾村。
TOKIOへのサプライズ計画の合間に田んぼを見に来た岸くん。
辺りの香りを嗅いで、
岸くん「地元の田んぼ。前は泥の香りが強かったけど今は田んぼの香り」

順調そうに育ってるかに見えた稲だけど一部に倒れて入るものが・・『胸がすごく痛い』って岸くん、分かるなあ。

原因はやっぱりイノシシか~。
"茂の巻"で岸くんがリーダーから伝授されたイノシシ対策、効果ありますように。大切な稲だもんね。



1月後。

リーダー、太一くん、マボ、慎太郎くん、岸くん。

太一くん「栗はどうなの?」
落ちている栗の実はほとんど中身が入ってない?こちらもイノシシが食べちゃいましたか?

(DASH村での明雄さんと若太一くんのやりとり、仲良しかわいいなあ。)


落ちている栗はイノシシに食べられ全滅。
田んぼはというと・・
岸くんとスタッフさんで施してくれたイノシシ対策が功を奏したようでどうやら無事。
マボ「でも今も見てるからね。奴等は。奴等は今俺を見てる」
慎太郎くん「松岡さん、いつもそう言いますけど」

慎太郎くん「見られてる試し、そんなないですけど」
マボ「いや、お前は鈍感だからわかんないけど俺たちはいつも電波張ってるから分かんだよ。そのへんにいるもん。見てるもん」
そんなマボに、
太一くん「どこを褒めていいか分かんないんだよね」

例のマボの『できるやんって言われたい』発言ね(^^; 太一くんのTwitterに『たまにはマボを褒めてあげて』ってリプがたくさん来た件(笑)スタッフさんもよく見てるな~




福島DASH村の仲間の皆さんご登場。
難波さん、専次郎さん、孝子さん、昌子さん・・

2年ぶりのみんな一緒の稲刈り。
リーダーの掛け声で始まった!


稲刈り一年生の慎太郎くん、岸くん。

太一くん「岸くん、見て」
専次郎さんの稲を刈る速さに驚く岸くん。
太一くん「スーパーカーだから。専次郎さん」

刈った稲を束ねるにもコツがいる。
昌子さんに教わる慎太郎くん。
仲良しな2人に、
マボ「昌子ちゃん、浮気してる!」
マボ嫉妬(笑)

マボ「ねぇ太一くん!俺より(昌子ちゃんが)慎の方がいいみたいになってる!」
太一くん「それはお前にも問題があるんじゃないか」
マボ「笑」

久しぶりに聞いたマボの『太一くん』呼び!放送当時Twitterもそんな声でいっぱいでみんな考えること(萌どころ 笑)は同じ(笑)。最近"国分さん"呼びだからなあ。福島に帰って昔に戻ったかな~、良き。

マボ「今まで俺の心を縛ってたくせに」
昌子さん「きゃあ」
昌子ちゃん、かわいい~


リーダーの稲の束ね方を見て、
慎太郎くん「何?今の!かっけー!」
うん、リーダーのあれ、カッコいいよね、ほんと。

そのカッコいい束ね方を後輩さんに伝授したいリーダー。
岸くんに説明するも、
太一くん「どうだった?リーダーの教えは?」
岸くん「・・ちょっと分かりにくいかったです・・」
太一くん「笑」
岸くん「すごく丁寧に教えてくれたんですけど・・」

寡黙で背中で語る昭和型の教え方のリーダーと、横で一緒にやりながら説明する令和型の教えの方の太一くん。人それぞれ。岸くんはずっと太一くんと一緒にいるから合うんだろうね。リーダー型の方が合う人もいるだろうし。



そこへ米農家の菅野さん、そして畜産農家の吉田さんも娘さん(愛梨朱ちゃん)と息子さん(隼くん)と一緒にお手伝いに来て下さる。
太一くん「いろいろなもの借りたから吉田さんには」
よしえもん、って呼びたくなるくらいにね。

太一くん「本当にいろいろな人の協力があってここまで来たよ」
マボ「ありがたいね」
本当にね。


隼くんに稲刈りのアドバイスをする岸くん。
太一くん「もう次世代に繋いでる」
リーダー「頼もしいなあ岸くん」
けれど、
スタッフさん「隼くんは初めてですか?稲刈り」
隼くん「2回目です」
岸くん「あっ!全然僕より先輩ですね」

太一くん「好きなアイドルとかいる?」
愛梨朱ちゃんがカッコいいと思ってるアイドルはなんと東山さん!
マボ「(東山さんの例のモノマネで)どうもありがとう」
マボ「(東山さんで)太一ももっと頑張らないと」
太一くん「終わりました?税金の・・」
マボ「(東山さんで)もちろん。確定申告」
きたっ(笑)東山さん一度も言ってないけど、確定申告(笑)そのうち東山先輩に『確定申告しましょう』っていうCMの依頼とか国から来たりして(^^;


リーダー「慎太郎、はせ掛け用の棒を立てようかなって思って」
はせ掛けを『見たことありますね』と慎太郎くん。教科書で。なるほど。


和やかに稲刈りは進み、
刈り始めから2時間半で稲刈り終了!
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
束ねた稲をすべてはせ掛けに干す。


3週間後。
11月13日。

乾燥した稲を今度は脱穀機に。

(DASH村。
脱穀機のペダルを踏むちらりと映った28歳若太一くんがまるで美少女。)


こちらの脱穀機も葛尾村の農家さんからお借りしたものだそう。大切に残してあるんだなあ、昔の道具類。


もちろん脱穀機も初体験の慎太郎くんと岸くん。
慎太郎くん「(ペダルを踏みながら)たいへんですね」
太一くん「最後までたいへんなのよ。お米は」
太一くん「大事にね。全部落とすんだよ。全部」
慎太郎くん「ハイ、一粒残さず」

マボからは別方面のアドバイスも。
マボ「その作業してる時は、筒からレンズが見える角度でやる!」
慎太郎くん・岸くん「ハイ!」
なるほど、カメラで顔が映るように(^^;
さすがアイドル歴が長いだけある(笑)
中腰はたいへんそうだけど(^^;

ここで太一くんがなにやら(いつもの)悪い顔でにやにやしてると思ったら・・
慎太郎くんも巻き込んで、ペダルを踏むリーダーに脱穀済みの稲を渡すといういたずらを(^^;
リーダー「なにしてんねん! (^^;」
太一くん「笑」
リーダー「おかしいな、と思ったら」
ホムクル~(笑)


脱穀された籾。一見きれいだけど、
リーダー「あぁ・・中、入ってないやつあるよね」
空の実もあるのか・・

で、唐箕で実を選別。

実が詰まったものはケースに落ち、空のものは弾かれる。
太一くん「触ってごらん?」
岸くん「違いますね」
慎太郎くん「あ~違う!」


選別して3分の1に減った籾。
太一くん「やっぱ病気か」
リーダー「あと天候もね、今年はね」


籾摺り機で玄米に。
太一くん「粒がね。ちょっと小さい気がする」
マボ「本当だ。ちょっと小さいな、いつもよりは」
さらに、
リーダー「青米が多いね」
太一くん「そうなんですよ。厳しい環境だったんだね」
マボ「ここできて、初めて分かるね」

慎太郎くん「これで食べられるんですか?もう」
マボ「またまだ白米には辿り着かないよ!」
玄米にしたら次は・・
リーダー「ここは一番大事よね。この場所でやった意味が問われる」


向かった先はJAの検査場。
(玄米、若い慎太郎くんと岸くんが持つのね、やっぱ(^^; 結構重いし)

葛尾村では、今も収穫したお米すべて(全袋全量)に放射性物質検査が義務づけられているとのこと。
安心安全なお米を提供するために大切なことですね。いろいろ心配する方々もいらっしゃるようだけど、これだけ万全を尽くしてるんだな。


DASH米は・・
検査機を通る玄米袋を見守る5人。

結果はもちろん、◯!
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ


安心の検査済ハンコを袋に押していただいて、いよいよ精米。

きれいなお米だ~
歓声をあげる岸くんと慎太郎くん。
マボ「おめでとうございます」
リーダー「よくできたよ」
太一くん「食べようよ、もう」




お米を持って凱旋。
拍手で出迎えてくださった福島のDASH村の仲間の皆さん。

太一くん「久しぶりに皆さんと食べられるのかな」
マボ「ほんとだね」
リーダー「おねがいします」

太一くんが師匠 金光さんに話しかけてる間に、机に置いた米袋を待ちきれないっていう感じで引き寄せる専次郎さん。
マボ「速い速い」
マボ「お土産待ってた孫みたいになってる」
それだけお米が気がかりだったんだね、専次郎さんもみんなもね(TT)

早速手のひらにお米をのせて調べる専次郎さんや難波さんたち。
『いいねえ』『良い米だ』

専次郎さん「1年めの田んぼにしては良いな」
マボ「良かった」
太一くん「嬉しい」

あちらこちらで品評会が始まる
『粒大きいんじゃない?』『じょうできだ』
マボ「専門家がいっぱいいる」


お米を研ぐ岸くんにリーダーがアドバイス。
研ぎ終えたお米、つやつやしてきれい。
リーダー「いいんじゃないですか?」
岸くん「愛情が注いだんで」

リーダー「僕が一番美味しかったのは初年度。みんなで作って竃で炊いて。喜びを分かち合った時のあの味は一生忘れないね」
岸くん「感慨深いものがありますね」
リーダー「岸くんと慎太郎がどういう風に感じるか、やね。1年め」


太一くんが火起こし準備。
薪を切っていると横から口を挟むDASH村の仲間たち(^^; 専次郎さん、金光さん、君子さん、和男さん・・
『節、落とすの?』『細かくすんだべ』『なんで節落とすの』『節のねえとこやりな』
太一くん「・・うるせ~なぁ」
村の皆さん「笑」
むちゃ笑った(^^;

太一くん「達人たちが集まると自分のやり方が一番だって絶対言っちゃうのよ~これが昔から変わらないのよ」
専次郎さん「んだ」
うるさがってはみたけど、
太一くん「それが、僕は好きだったよ」
フォローは忘れない(笑)
じいちゃんばあちゃんにあれこれ世話を焼かれてうるさがるけどやっぱりじいちゃんばあちゃんが好きな孫みたいな。


竃に羽釜を載せて・・


マボは豚汁づくり。
金光さん「上手いことできるか?松っぁん?」
マボ「できるよ~」

マボと慎太郎くんで、専次郎さん、和男さん、君子さんが持ち寄ってくださったネギや大根やニンジン、ゴボウを刻む。

大鍋、振るうのもたいへんそう(^^;
慎太郎くんがしてるのを褒めながらも我慢できなくなったか自分で振るってみせるマボ。
マボ「こうやって、下からちゃんと返して、」
慎太郎くん「スゴいや。さすが」

慎太郎くん「料理できる人ってカッコいいですよね」
マボ「自分を料理してるからね」
慎太郎くん「・・・」
マボ・・(笑)一瞬慎太郎くんの方を見るのがまたなんとも(笑)

慎太郎くん「名言ですよね、今ね」
まわりクスクス笑
慎太郎くん「料理しながら自分を料理、」
マボ「いい!もういいもういい」
慎太郎くん、マボの扱い方(イジり方)分かっていらっしゃる(笑)

孝子さんが持ってきてくれた手製味噌を加えて・・
マボ「孝子ちゃん味噌、美味しいんだよ~」

マボ「ほら、リーダーが好きな孝子ちゃん味噌!」
リーダー「匂いで今もう・・」
マボ「寄って来たもんね」
リーダー「ずいぶん頂いてたから。懐かしいなと思いながら」

隠し味にはショウガ、ニンニク。
マボ「だってしょうがないじゃない~♪」
歌うと思った(笑)

さらにお豆腐と油揚げを持ってきた太一くん。こちらは渡辺豆腐店さんご提供。一斗缶をいただいたところ。お豆腐の試食もさせていただきましたよね。

太一くん「めちゃくちゃ美味しかったよね」
岸くん「めちゃくちゃ美味しいです」

太一くん「これを、帰りにみんな持って帰って」
マボ「そうじゃねえよ。こん中入れる」
太一くん「そうか!」
小ぼけを挟む(笑)


豚汁美味しそう!!


釜のご飯もそろそろ・・?
岸くん「これ、もう出来上がりの合図ですか?」
『まだまだ』の声が四方からとぶ。
金光さん「この釜飯は絶対途中で蓋とってはダメなのよね」
昔から赤ちゃん泣いても蓋とるな、ってね。

太一くん「僕の師匠が金光さんで、」
岸くん「そうですか・・」
太一くん「20年前だよ」
金光さん「薪を背負わせたんだもんね」

25歳の若太一くん。あの頃はいろいろ厳しい指導もあったけど、太一くんが今も本当に金光さんを慕ってるって伝わる。

今は、
太一くん「上手になった?」
金光さん「上手になった」
太一くん「ありがとうございます」
金光さん「笑」




ここで慎太郎くんと岸くんから例のサプライズ。

まず、岸くんはお茶碗を。
太一くん「これは上手いよ。相馬焼?」

マボ「村を思い出すね」
太一くん「何か似顔絵みたいなのない?」
岸くん「そうなんです。僕が思う太一さんと言えば、笑顔」
太一くん、嬉しそうだな・・ちょっとうるってきてる。

マボのは、
マボ「何それ?袋?ビニール袋?」
いやいや(^^;
岸くん「タ、タンクトップです」

太一くん「でも刀」
お茶碗の底には刀も描いてくれてた。
岸くん「松岡さんと言ったら時代劇」

リーダーのお茶碗は走ってる姿やリーゼントをイメージ。
リーダー「後ろは何?」
岸くん「これは僕のサイン」
太一くん「なんでだよ」
岸くんのこういうところ、好き(笑)


慎太郎くんはお箸を作ってきてくれましたよね。

太一くんのお箸には鍵盤の絵が。
太一くん「嬉しい」

リーダーのは、
太一くん「見えないのよ、なんて書いてあるの?」
老眼3人、近寄る(^^;
マボ「キダ・タロー?
なんでなにわのモーツァルトやねん(^^;
リーダー用には『ギター』と書いてありました(ギターを形で表すのはさすがに難しかったのね(^^;)

マボのお箸は、
マボ「ドラムスティックだ!」
慎太郎くん「そうです」
太一くん「上手」

慎太郎くん、マボが『どんぐりついてんぞ』とか言いそうって心配してたけれど、マボ、ドラムスティックだってすぐわかったね!

そして、
慎太郎くん「栗の木で」
マボ「栗!」
慎太郎くん「ハイ」
マボ「堅いやつだな」
きた~(笑)
マボ「DASH村の大黒柱ですよね」
リーダー「そうです」

二人とも本当にありがとうね。



お米も炊き上がった。
促されて岸くんが釜の蓋を取ると、拍手が。
美味しそう!きれい!

葛尾村出身の三瓶のり子さん、葛尾村のお米は10年ぶりだと(TT)

君子さん「しゃもじは?しゃもじ」
岸くんがしゃもじを持つと、
君子さん「水切って!水切って!」
太一くん「厳しいな~(^^;」

君子さんの指示でご飯を十字に切る岸くん。なおも君子さんから声が飛ぶ(笑)
君子さん「そんなアレしないで」
マボ「全国の姑さんですよ」
みんなの姑さんね(笑)

なおも、君子さんは止まらない(笑)
君子さん「そしたらば、見てくださいってみんなにこうやるの」
岸くんに、ご飯を載せたしゃもじを皆に見えるように持たせた君子さん。
マボ「分かったか?嫁っ子!」
太一くん「えっ?ディレクターさん?」
姑さんでもありディレクターさんでもある君子さん(笑)




みんなでいただくご飯と豚汁。

炊き上がったご飯は、
太一くん「うまっ!甘いね」
慎太郎くんも「美味しい!」
岸くん「口に入れた瞬間、米の香り、ぶわって広がりますね」
マボ「お米だけで旨いもん」

リーダー「自分たちで作ったお米だよ。一から耕して、ね」
初めての慎太郎くん、岸くんは感動もひときわ。

のり子さん、和男さんら村の仲間のほか、今回から葛尾村からお世話になった菅野さん、松本さん、遠藤さんらにも高評価のご飯。吉田さんご一家もおいしそうに食べてる!

そして豚汁。
うわ~食べたい。

欠かせないのが孝子さんの梅干し。
リーダー「孝子さん、梅干し美味しいです」
孝子さん「良かったです」


ご飯を平らげるとお茶碗には岸くんからメッセージが。
太一くんは師匠ということで『師』。
マボには『ゴハン連れて行ってください ♥️』
他のお茶碗にも『笑』や『福』など縁起の良い文字が。
そして、
リーダー「これは?3?」
岸くん「DASH見させていただいた時に、ジャニーズがお尻を出している姿、衝撃を受けて」
3じゃなくお尻だったのか~
岸くん「自分もまだ開いたことのない道を開きたいと言いますか」
リーダー「ありがとう」
そうか~新しいって言っても道にもよるだろうけども(^^;


慎太郎くん「20年ですか、お米を作り始めてから」
リーダー「21年」
マボ「21度目だ」

太一くん「ほんと、いろいろあったから」
リーダー「そうね」
マボ「でもこれで苦労が報われるんだよね、いつも」





21度目の米づくり。
DASH村で明雄さんや村の仲間の皆さんに教わった様々なことがTOKIOの経験となり、それがまた受け継がれてく。
DASHで出会う農家さんの中にも『DASHを見て農業を始めた』って方も出てきてる。
これって単なる一番組を越えてる、素晴らしいことでは。

来年も、
マボ「美味しいお米とれるように」
リーダー「この経験、繋げていきましょうよ。頑張っていきましょう」

『ハイ、ご馳走さん』と金光さん。
マボ「食べんの速いね、相変わらず」
皆さんお元気で何より。
来年もまたみんな一緒に福島で。

太一くん「金光さん、一言」
金光さん「・・・えっ?」
金光さん、みんな持ってった!\(^o^)/



DASH11/28 ②

2021-12-26 23:59:00 | 日記
ご当地PR課で太一くん・リチャードくん・慎太郎くん。場所は愛媛県宇和島市。


宇和島市の特産と言えば、鯛めし、真珠、そして・・

太一くんたちを出迎えてくださったのは、
佐々さん「株式会社カネコ、常務の佐々と申します。よろしくお願いいたします」
太一くん「株式会社TOKIO、副社長の国分太一と申します」

案内されたお部屋にはたくさんの種類のクラッカーが。こちらカネコさんはクラッカーを作る会社でしたか。宇和島市はクラッカー製造日本一なんですね。

展示されている数々のクラッカーを見て『あれ、使ったことある』と口々に話す太一くんたち。うん、あの水玉のは馴染み深いわ。

慎太郎くん「あとこのへんも使いますよね?バズーカのやつ」
太一くん「え?そんなパーティーしてんのお前」
慎太郎くんはパリピか(^^;

こちらのカネコさんはもともとは打ち上げ花火を作る会社だったそうだけど、花火は夏しか需要がないので、今の会長さんの代になってからパーティークラッカーの製造を始めたと常務さん。
太一くん「会長がパーティーピーポーだったってことですね」

そうか~コロナの影響はこんなところにも。パーティーを開く機会がなければクラッカーの需要もありませんもんね。

DASHのために、容器が透明で中の構造が見えるようになっているクラッカーを作ってくださったカネコさん。常務さんが紐を引っ張ると・・
3人「?」
太一くん「一瞬のことでよく分からなかった」
確かに(^^; でもスロー再生で見ると、引火して爆風が起こって中身が飛び出す様子がよく分かって面白い。カネコさん、ありがとうございます。


結婚式で使われるクラッカー。紐をひくと中からパラシュートが飛び出す仕掛け。
太一くん「何かついてるよ?」
パラシュートを拾いあげると小さなテディベアが。
太一くん「あ~欲しかったやつだ」
太一くんのはわざとらしかったけど(笑)、かわいいし女の子受けしそう。

カネコさんで一番大きなクラッカー。高さ1m、直径35cm。
太一くん「怖い」
この巨大さは迫力ある!
リチャードくん「道路にあるコーンよりデカイですね」
太一くん「マラソンの折り返し地点だ」

巨大クラッカーの紐ををひくと中からたくさんの金色のテープ!
リチャードくん「コンサートやん」

太一くん「オリジナルクラッカー考えたら面白いものできるかもしれないね」
リチャードくん・慎太郎くん「そうですね」
太一くん「やっぱり大きいやつなんだろうね」
リチャードくん「DASHと言えば」
そう。DASHと言えば"とにかく何でも巨大化"!


で、
太一くん「例えば。例えばだよ?流してもいい、全然。」
と前置きした上で、
太一くん「リーダーがもうすぐ誕生日なの。例えば、これ流していい、リーダーが誕生日っていうのは流していいけど」
太一くん「例えば、リーダーの誕生日にサプライズとかでやったら喜ぶかな~?って」
太一くん「でも、例え話だから大丈夫」
まわりくどい(笑)

リチャードくんも慎太郎くんも快く賛成してくれて、リーダーの誕生日お祝い巨大クラッカーを作ることに。

でもそこに落とし穴が。1つのクラッカーに使用できる火薬量には制限があったんですね。
常務さん「本体が大きくなってもテープの飛距離には限界があるんですよ」
なるほど。
太一くん「じゃ、クラッカーじゃなくすればいいってことなんですか?」
常務さん「そうですね。例えば打ち上げ花火の火薬を使うとか」
常務さん「もう、クラッカーではないですけど
それは・・クラッカーのPRとしては良いんだろうか・・面白いけども(^^;


太一くんたちが訪れたのはカネコさんの花火を作っている部所。137年も歴史がある部所なんですね。

黒色火薬という火薬を使うのだそう。火薬量は通常のクラッカーのなんと100倍。

クラッカーのフレーム部分はベニヤ板で作る。
慎太郎くん「手持ち電ノコ使うの初めてです」
DASH島では電動ノコは使えないものね。

切り抜いたベニヤ板に今度は穴を開ける。
リチャードくんに電動穴開けドリル?を勧める太一くん。
太一くん「面白いよ。やった方がいい」

おっかなびっくりドリルを扱うリチャードくん。少しドリルを回しただけで驚いて固まる(^^;
太一くん「何?どうしたの?(^^;」
リチャードくん「こっわ。電動に慣れてないんですよ」
こちらも普段は島での作業だもんね。
太一くん「初めて電気を使った原始人みたいになってる」

初めての電動穴開けドリルにビビりまくるリチャードくん(笑)
太一くん「なによ~全部面白いとこ持っていくじゃない」
リチャードくんの反応楽しすぎる(笑)

太一くん「もう、ビビらないでよ!」
リチャードくんにはなかなか厳しい(笑)

慎太郎くん「時間かかるんで交代しますか」
で、バトンタッチして穴あけ完了。頑張れ~リチャードくん!

花火部の方々に助けていただきクラッカーを組み立てる。
これはあたらめて見るとほんと大きい・・
太一くん「大人が本気出して遊ぶとこうなるんだね」

太一くん「中は銀テープとか」
リチャードくん「まみれて欲しいですもんね」

カネコさんのクラッカーには、中のテープにも一工夫が。光がより反射するように無数に折り目がつけてある。そういえばクラッカーの中身、こんな感じだったわ。
今回は10mの長さのテープを特別にご用意していただき、それをペンチで潰して折り目をつけていく。

クラッカーのフレームには穴の数が32個。その穴にはめる筒には1本につきテープが30個入る。つまりテープの数は、
慎太郎くん「960です」
慎太郎くん計算はやい。

それにしても960個のテープを1個1個ペンチで潰していくのはなかなかたいへん(^^;
太一くん「握力がバカになる」

それもこれもリーダーへの誕生日サプライズとクラッカーPRのため。

慎太郎くん「サプライズでちゃんと喜ばせたい!みたいなのがありますので」
リチャードくんも、
リチャードくん「めちゃお世話になってますからね」
二人ともありがとうね。

慎太郎くん「城島さん、今仏みたいじゃないですか?怖い時ってあったんですか?」
太一くん「基本優しい人だからな~」
太一くんが思い出して語ったのは、あのTOKIOファンには超お馴染みの、マネージャーさんに「うどんって言うたやないか!」ってキレた話。

あと、自分が思い出すのはDASHロンドンロケの時、運転してて他の車にクラクション鳴らされて「じゃかましい!」って叫んだやつね。

太一くんたちがテープを潰している間に花火部の方々は骨組みを製作。

骨組みに厚紙を張り、穴にテープ入りの筒をはめて完成!

仕上げに外装の色つけ。
太一くん「赤で白の水玉とかに」
太一くん「草間リチャード彌生で」

太一くん「俺らが赤に塗るから、草間リチャード彌生が最後、白で塗れば、」
けどリチャードくんには考えがあった。
リチャードくん「片方真っ赤で白い斑点で、片方真っ白で赤の斑点・・」
太一くん「! 先生!さすがです」
さすが草間リチャード弥生先生。

リチャードくんが白スプレーで斑点をつけていくのを「ちっちゃ」「ここにもあっていい」「左のやつ大きくしたらいいんじゃない?」「これも大きくして」とやたら口を挟む太一くんと慎太郎くん。
リチャードくん「あの、塗る時に自分らで大きくしてもらってもいいんですよ
笑った(笑)
リチャードくんってほんといじられ上手だなあ(笑)


クラッカー完成!
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
かわいい!
太一くん「むちゃくちゃかわいいし、下手したらリーダー間違えるかもね?草間彌生さんの作品が流れてきた!って」


サプライズ計画を練る太一くんたち。3人ともむちゃ楽しそう(笑)





当日、DASH島。
マボもいる~

こうして見るとかなり大きなクラッカー。
マボ「爆弾ですよね?」


作戦はというとリチャードくんがリーダーを漂着物探しに誘いだし、太一くん・マボ・慎太郎くんが2人が来るのを待って、クラッカーの紐をひく。


まずはシミュレーション。
筒を1本だけ発射させて、テープの飛距離を測り、そこからリーダーがどのあたりまで来たら紐をひけば良いかを割り出す。

リーダー役のリチャードくん。
リーダーになりきり中も、
太一くん「まだまだあいつにドラマのオファーは来なさそうですね」
マボ「来ないね」
いやいや(^^;

シミュレーション。
金色テープがきらきらきれい~
驚くリチャードくん。
太一くん「結構飛ぶね!」
リチャードくん「めっちゃ来ますやん」
マボ「すげ~じゃん。お前、歌番組に出たみたいになってるじゃん」
きらきらテープをまとってね。
太一くん「Aぇ! groupになったね」

太一くん「ちょっと怖い?」
リチャードくん「怖いです。これが30個ですもんね?」
リーダー、大丈夫かな~(^^;

テープは風で流され、リチャードくんがいる丁度良い位置で広がった。よって、クラッカーを海の方に向けて置いたのは正解。

いよいよ本番。さあ、上手くゆくか・・


リーダーとリチャードくんの漂着物探し。それをカメラで見ている太一くんたち。


リーダー「・・あれ何?」
リーダー、見つけた!
リチャードくん「めっちゃデカないですか?」
リチャードくん、さりげなく言うの上手いよ(笑)


訝しげながら少しずつ近づいてくるリーダー。
太一くん・マボ・慎太郎くん「せぇ~の。3、2、1」
発射!

あれ・・?(^^;
リーダー「・・何これ!?」

茂みから駆け出してくる3人。
太一くん・マボ・慎太郎くん「おめでとうございま~す!!!」
リーダー「びっくりした・・超巨大クラッカーやん」

リチャードくん「全部あっちにいった(^^;」
テープはリーダーとは少し離れたところに。
太一くん「でも午前中と違うね。風が」

風が止んでしまったんですね。それでテープが流されなかった。
リーダー「もうちょっと、下降りとけば良かった~」
悔しげなリーダー。
太一くん「でた」
マボ「反省してる」


マボ「どうですか?51歳」
リーダー「もうね、あっと言う間やなと思いながらもこんなお祝いしてもらったの初めてやから今年も頑張んなきゃなっていう」
リーダー「ありがとうございます!」


本番になって、ちょうど晴れたんですね。
慎太郎くん「きらきらしてますよ」
テープが日を浴びて輝いてる。
その中に寝転ぶリーダー。
太一くん「これ、Twitter撮ろう!」
後で太一くんがTwitterで公開してくれました(*^^*)

きらきらまみれのリーダー。
リーダー「久しくこういうの、浴びてないな」
リーダー、きらきら似合うよ!

ブログ書くのが遅くなって、もう1か月以上も過ぎてしまったけど、あらためてリーダー、お誕生日おめでとうございます。Twitterでもお祝いしたし、ほんとリーダー愛されてるな。


そして、
『祝い事には宇和島のクラッカーを』
宇和島の株式会社カネコの皆様ありがとうございました。



トキカケ12/8

2021-12-21 23:59:00 | 日記
安田顕さんゲスト回。
エンジェルちゃんは森三中の大島さん。

初登場の顕さん。TOKIOとの共演は、
顕さん「国分さんとは某日テレさんの某ゴチに呼ばれた時に、」
友だちがいないとその時話していたと太一くん。黙ろうと思えば1日中でも黙っていられると顕さん(^^;

大島さんとは札幌雪まつりでレポーターとして絡みが。当時の大島さんは若干尖ってたそうな(^^;



・心に残ってるロケ、教えて
質問者大島さん

冬の山のオフロードをジープでタイムトライアルした時に、一番手だったのにいきなり横転させてその後、続行不可能になってしまったという話。
でもケガはなかったそうで良かった。
で、横転した瞬間に顕さん、なぜか「フッ」と不敵に笑ってたそうな(^^;
ところで話には出てこなかったけど、あのイラスト、TEAM NACSの皆さんですよね。

太一くん「昔はテレビはむちゃしてましたよね~」
マボ「雪山ロケで、辿り着いたらこの人(リーダー)が待ってるって。この人(リーダー)、雪山のかまくらみたいなとこで10何時間待ちだもんね・・」
リーダー「先に行ってね」
太一くん「先に行ってるの、多かったよね?」
リーダー「ヲチでね」
太一くん「ロシアに宝物を探しに行って・・」
2日間探し回ってやっと宝に辿り着いたら、
太一くん「リーダーが虎の格好をして『ワシが宝や』って終わるんですけど、2日間、ず~っと宝探してるんですよ。マジでキレそうになって」

これ、初期の頃のDASHのGPS使っての宝探し企画ですよね。確かロシアも行ってたけど、他にも国内で何回かあったような。記憶が定かじゃないからほんと、もう一度観てみたいわ。

リーダー「あれはすごかったよね・・」
マボ「こっち(リーダー)は言われてるからね。こっちもイヤでしたよね」
半裸で待ってたこともなかったっけ?探し回るのもたいへんなら、極寒の中、ひたすら待つのたいへんですよね。DASHってほんと昔から無茶なことやってたなあ(^^;
太一くん「こっち(リーダー)はこっちでたいへんなんだよね」
マボは昔から優しい人だけど(マヨバラ~)、太一くんも大人になったなあ(^^;
リーダー「僕、先回りするのに空港着いてそこから10時間かかるゴールやったんやけど、来た車が軽自動車みたいなやつで。これに大人4人で10時間かい!って」
昔の軽自動車は小さかったしね(^^;

リーダーたちは先にインサート撮影をしてて、その間ロシアのコーディネーターさんが友人と一緒にバーベキューをはじめたらしく、リーダーたちが撮影を終えて戻ってくると、コーディネーターさんたちはウォッカの瓶を開け既にできあがっておりバーベキューの肉も平らげてあったと。
リーダー「帰りもず~っと10時間、メシなしで」
寒いわお腹はすいてるわ車は狭いわ長時間移動だわ・・悲惨(^^;
太一くん「それ、5000回ぐらい聞いてる話なんだけど」
やっぱりホムクル(笑)

リーダーが待ってたのは人喰い虎が出るという噂がある洞窟で、
リーダー「徳利を持って虎になって待ってるっていう」
あ~なるほど。
マボ「そっちの虎なのね」
リーダー「ヲチも実はあったんやけど、多分(太一は)聞いてくれてない」
太一くん「2日間かけてこれは、っていう」
それはリーダーのせいじゃないけども(^^;
マボ「で、一番笑ってたのが酔っぱらったコーディネーター」
虎になったのはコーディネーターだった(笑)

太一くん「本当に虎が出る森なんで、コーディネーターさんも銃持ってるんですよ。でも(酔っぱらって)べろべろだから一番下っ端のADに『なんかあったら撃て』って渡すんですよ」
コーディネーターさん、雑すぎて笑う(笑)

いや~DASHはエピソードの宝庫だな(笑)楽しい。いや、現場は実際過酷だろうけど(^^;


顕さんの過酷なロケのエピソード。
下町ロケットで嵐のシーンで横なぐりの雨に、普段どんな撮影でも文句一つ言わないプロ中のプロの俳優阿部寛さんが監督に漏らした一言。『監督、目があきません』
よっぽどだったんだろうな(^^;


今も売れたという実感があまりないと顕さん。
顕さん「ターニングポイントっていうのが一番困る。これだっていうのがなくて」
太一くん「自信になった作品とかは・・」
顕さん「群馬県高崎市にロケに行った時に、自信がついたことはありました」
群馬県高崎市ピンポイントで?(^^;

ホテルにチェックインしてから向かいの串カツ屋さんに行った時に、
顕さん「店の全員が振り返ってフルネームで『安田顕さんですよね?』って」
コンビニに行く際に道ですれ違った中学生にも『安田顕さんですよね?』と言われ、コンビニに入ると今度は小学生から『安田顕さんですよね?』と言われたと。
顕さん「僕は群馬県高崎市に住もうと思った」
今なら群馬県高崎市でなくても安田顕さんってどこでもみんな知ってそうだけどな?
太一くん「群馬県高崎市の役をやったとかはないんですか?」
顕さん「全く関係がないんです」
顕さん「群馬県高崎市の役ってなんです?」
マボ「そもそもね」


・ポスター、何貼ってた?
質問者太一くん

顕さんもTOKIOも同世代。
太一くん「僕らの時代って天井にポスター貼りませんでした?」
分かる(^^;

顕さんもマボも貼っていたと。

太一くんが天井に貼ってたのは西武ライオンズ時代の高橋直樹投手。
はいはい、アンダースローのね。また渋いところ、くるなあ。太一くんのこういうところ、大好きだわ。
高橋直樹投手、日本ハムファイターズからカープに行き、ライオンズに移ったんだっけ。メジャーリーグの解説もされてたね。
太一くん「憧れて。アンダースローという投げ方とメガネとヒゲっていうのが超カッコよく見えて」
そういえば太一くんも野球大会ではアンダースローだったかな?
いつも寝る時に高橋直樹投手に『おやすみなさい』と言ってた小学生たいちくん、可愛過ぎる。

顕さんが壁にポスターを貼ってたのはラベンダーを持った中嶋朋子さん。北の国からの蛍ちゃんか。透明感のあるきれいな女優さんですよね。

大雪さん「私、アルシンドです」
サッカー詳しくないけど人気あったよね。

リーダー「僕はドラえもんだったね」
かわいい!
リーダー「映画『のび太の恐竜』とか行って、買ってもらって」
『のび太の恐竜』むちゃくちゃ懐かしい。好きだったな~

リーダー「ピンクレディーとかも流行ってたけど(そうか?いやピンクレディーは確かに偉大だけども)どこに行けば買えるのか?ポスター売ってないのよ、奈良やから」
マボ「分かる分かる、奈良は特にないよね」
いやいや(^^;
マボ「文化の町だもんね」
リーダー「奈良、ポスター売ってません!」
またきっぱりと(^^;
太一くん「埴輪とかそういうポスターばっかり?」
奈良の人が怒るわ(^^;
リーダー「当時子どもやからどこに売ってるか分からんから」


マボはエマニエル坊やのカレンダーを持ってたと。この曲懐かしい!CMですよね?若い方は知らんだろうけど。
マボ「物心ついて自分で貼ったのは矢沢とバービーボーイズ」



・1日のルーティン教えて
質問者太一くん

晩酌は毎日欠かせないと顕さん。
顕さん「休みの日は漠然とした不安を抱えて過ごし、」
何ゆえ(^^;

毎晩晩酌しながらYouTubeの亀田史郎チャンネルを見ているんだそう。
で、亀田さんが『どんだけ~』とやっているのが『安田け~ん』に聞こえると(^^;

そのシーンを何度も何度もリピートするトキカケ(^^;
スタジオの空気が(笑)

マボ「いやいや、史郎さんが失敗したみたいになってるけど。」
マボ「これ、晩酌の時に観てっからおもしろいんですよ」
マボ「いやこれ、史郎さんがどうこうじゃない。」
太一くん「もはや僕らにしてみたら、どっちでもいいんですよ
史郎さんはこの場にいないのにハズしたみたいになってえらい災難(^^;



・衝撃を受けた料理は?
質問者リーダー。

関西人だから、東京へ来て、出汁の違いでも驚いたとリーダー。北海道ご出身の顕さんにもそういう話がないかと。

でも顕さんは、同じ北海道出身のマボもいるんだし、"衝撃を受けて欲しい北海道の料理"を紹介したいと。顕さんが推す札幌の八仙というお店の塩ジンギスカン。力説ぶりから思うによほど美味しいのでしょう(^q^)
けれど、
太一くん「でもね、そういう話じゃないんですよ」
顕さん「(^^;」
バッサリ(笑)
マボ「あるでしょ?どうでした?赤飯とかは」
"赤飯"で思い出した顕さん。
顕さん「あっ!」
マボナイスフォロー(笑)
顕さん「びっくりしたんですけど、赤飯って、甘納豆じゃないんですね?」
リーダー・大島さん「甘納豆?」
顕さん(マボに)「合ってます?」
マボ「(OK)」
確認する顕さんかわいい(笑)
太一くん「(裏で)プロデュースしてる人いるね」

船○○兆の女将みたくなってるマボ(笑)
ところで黒飯ってうちの地方でも普通にあるなあ。


・スマホで何撮る?
質問者大島さん

大島さんの写真は地元栃木県の高校の時からのお馴染みのラーメン屋さんの看板。大島さんの写真付き(^^; ポスターにするから写真撮らせてって言われて撮ってもらったら看板になってたと。しかしおおらかだなあ、肖像権とかOKなんだね。良いな~こういうの。

顕さんは共演してる若手俳優さんから教えてもらったiPhoneで撮影したおもしろい写真。あんな風に写るんですね~

で、顕さんが大島さんとリーダーを撮影。近寄る時はやっぱりちゃんとマスクつけるのね。
大島さんのはかわいい。
リーダーのは、
太一くん「いる!こういう人」
???(^^;
マボ「なんか・・虫みたい」


顕さんゲスト回。
同世代だし顕さんのお人柄もあってかTOKIOからも遠慮ないツッコミが入ったりしてたけど、トークもお上手でむちゃくちゃ楽しかったです。