アストル・ピアソラ。
私の生活、人生に彼の音楽はなくてはならないもの。
まだまだ聴いたことのない曲も多く、久しぶりにCDを手に入れた。
「悪魔のタンゴ」
「悪魔のロマンス」
タイトルだけでもゾクゾクしてしまう・・・。
ピアソラの曲を初めてきいたのも秋。
春夏秋冬、いつの季節も聴きたいけれど、
秋は更なり・・・という感じ。
このCDで「ラ・クンパルシータ」などスタンダードな曲も聴いたけれど
すっかりピアソラ色のアレンジ。
いつどこで聴いても涙が出てしまう。
美しくて混沌としていて孤独で、やはり美しい。
いまだに斬新な印象だけれど、当時の人々の衝撃はどんなだったろうなぁ。
タンゴはスタンダードなものもピアソラのものも大好き。
もちろん自分が踊るのは盆踊りやフラダンスもお断りですが、
タンゴは見るのもいいですね。
こころゆくまでピアソラのタンゴを堪能しよう。
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