涼しくなったこのころは、
空が高くてとっても青い・・・
雲も色々な表情を見せてくれます。
朝夕は特に美しい雲が色々・・・
ついついカメラを向けてしまいます。
たくさんの雲・・・
涼しくなったこのころは、
空が高くてとっても青い・・・
雲も色々な表情を見せてくれます。
朝夕は特に美しい雲が色々・・・
ついついカメラを向けてしまいます。
たくさんの雲・・・
夏が行ったと同時に秋の始まり、
早生柿の収穫です。
え!? もう?って感じですが・・・
実は今日9月18日時点ではもう収穫は終わり。
これは先日の写真です。
我が家は今年は特に収穫が早く終わりました。
この早生の柿は正直あんまりおいしくない・・・
柿の王様「富有柿」と比べれば、のお話ですが。
でも「え!? もう柿?」っていういくらい早いので珍しく、
とっても高価なものです。
まだスーパーには出回ってないと思います。
聞くところによると高級料亭のデザートになるらしい・・・
(行ったことないので、噂ですが)
でも今は「早秋」「太秋」などという新品種が現れて、
この「西村早生」の地位は危ういらしい・・・
でもそんなことはともかく、
空は高く青く、柿は赤く実っています。
あくまでも「お手伝い」なので畑に向かう足は重いし、
柿の重みは五十肩の痛みに更に追い打ちをかけます・・・
でもこの景色は心の癒し、最高にいい気持ちです。
お疲れ様でした。
もうすっかり秋ですが、
10日ほど前のことを記しておきます。
熱い暑い夏にはお出かけする気にならなかったのですが、
少し暑さも和らいだ頃に滋賀まで出掛けてみました。
どこか美術館に・・・と思いましたが
名古屋方面では気に行った展示がなく、
前から行きたかった佐川美術館へ・・・
滋賀県といえば・・・
久しぶりの琵琶湖。いつ見ても美しい・・・
私はこの大きな湖が大好きです。
この琵琶湖沿いの湖岸道路を延々と辿って行きました。
途中、岐阜県を出るころに突然の土砂降り。
対向車がすれ違いざまに思いっきり水をはねてゆきます。
「きゃ~~~はははは」
と初めは悲鳴だったのが何故か大爆笑。
土砂降りってテンションあがりますよね。
たった一人のドライブなので誰に気兼ねすることなく
歌ったり笑ったり叫んだり・・・
(叫んだり、というのはコンビニを探していたのですが
地平線が見えるほどの一面の田んぼだったので
「コンビニない~~~!」って叫んだり)
楽しい道中です。
目的地、佐川美術館です。
琵琶湖の水を引いているので、まるで湖の中に浮かんでいるようです。
キース・へリング展が開催中でしたが、まぁ有名なので回って観ましたが
この美術館に来たかったのは「平山郁夫館」が目的。
もちろんシルクロードの何点もの絵画も素晴らしかったのですが、
サラエボ戦跡を描いた大きな絵が印象的でした。
川萌えの私、帰りは近江八幡を回って、
「たねや」さんで和菓子を買って・・・
もうお菓子は栗のものが多くてすっかり秋、
地平線が見えるような田んぼも稲刈りで忙しそうでした。
身も心も満足な旅でした。