広場で遊んでいる子供たちにものんびり感。
まだまだ明日もたくさん遊べるなぁ~ってのんびり感。
私はまだまだお休みではないけれど、
それどころか明日で5連勤最後だから
あとひとふんばりでいちばんしんどい土曜日だけど
でも土曜日の夕方はいいなぁ…
模様替え…と言ってもキルトをかけ替えるだけですが
秋らしく、先日撮り損ねた写真の代わりに紅葉のキルトを。
テッセレーションという技法ですが、かなり前のものです。
気に入っているので秋になると押入れから出してきます。
キルトたった一枚ですっかり秋を満喫です。
仕事から帰ってほっと一息・・・
すると珍しく携帯が鳴った。
数十分前に別れたばかりの職場の子から・・・
なんでも「オナモミ」なる草の実が欲しいとのこと。
娘さんが小学校で工作に使うらしい・・・
オナモミ、初めて聞いた名前ですがよく聞くと
「ひっつきぼぼ」それなら知ってる。
小指の先ほどの大きさで、形はハリネズミのような・・・
子供のころは外で遊んでいるといつの間にかくっついていた。
職場の彼女の家よりは私の住んでるところの方がありそう・・・
つまりウチの方が田舎ってこと。
ロッキーと一緒に探しに出かけました。
これも枯れてくるとくっついてくるけど・・・
これもたくさん咲いていた、喘息の原因のヤツ?
わぁ~、こんなのまで発見。
カラスウリ、これにマジックで顔書いて遊んだよ~
ギョギョっ
田んぼ刈った後はちゃんとお家に連れて帰ってね、
ビックリした~
色々なものがあったけど肝心のオナモミは発見ならず。
ごめんね~
でも楽しかった。
雑草をこんなに真剣に眺めたのは久しぶりでした
疲れた時に飲むローズヒップティー。
ビタミンいっぱいで体にいいのはわかっているけど
すっぱくて(>_<)
せめてきれいな色を楽しみながら、
とガラスのティーカップにしてみたけれど
やっぱすっぱい(>_<)
やっぱり私はダージリンとジャスミン茶でリラックス
毎回バタバタと帰って来ては
嵐のように去ってゆく長男。
だいたい夜遅く帰って来て、早朝に出て行く。
今回も同じパターン。
とっても疲れるので、いなくなるとやれやれ…
でもやはり少し寂しさが残ります。
買い物に出かけた夕暮れ時に
「日曜に同じ道を通って迎えに行ったなぁ」なんて…
帰って来ると夜中であろうが大きな声で
「ただいま~」
そして出かけて行く時はもちろん
「行ってきま~す」
多分もう名古屋のアパートの方が落ち着くし、
向こうの暮らしの方が楽しいんだろうけど
「行ってきます」
と出かけて行く。
親としてはなんだか嬉しい…
今度はいつ帰って来るかな?
またまた嵐のように帰って来るんだろうな。
今朝まで長男が帰って来ていたので疲れが出ましたが
おばあさんもお疲れ気味なので柿畑でお手伝い。
富有柿ならおいしそうなのを収穫すればいいけれど
早生などの品種は収穫が難しいので、雑用をお手伝い。
柿の木のつっかえ棒を片付けました。
いいお天気。
午後からはゆっくりします
ボルチモアアルバムキルト、完成しました。
ほぼ出来上がっていましたが夏中放置してました。
今年の夏も暑かったですからね…
このキルトはまだ寒い頃から作り始めたのですが、
悲しい出来事がありましたね…
いつも完成したキルトを見ていると
そのキルトを作っていた時の様々な気持ちを思い出します。
ウキウキとキルト作りを楽しみながら作る時も、
不安な気持ちを忘れようと没頭する時も、
そして願いや祈りをこめる時も…
一枚いちまい大事な想いがこめられています。
久しぶりにきれいな夕陽が山に沈むのを見ました。
山の向こうにもたくさんの人が暮らしています。
色んな人の色んな生活…
嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、苦しいこと…
人間生きてる限り、その繰り返しだなぁ…
明日も元気でがんばろ。
クリスチャンクロスのトップが完成しました。
もちろん小さい三角も沢山たくさん縫い付けました。
さぁキルティング、と思って準備を始めたら
キルティング綿と裏布が足りません。
午後から買い物に行くとして、午前中は春から放置していた
ボルチモアキルトのキルティング。
しばらくぶりに出して見ると古いパターンだからか
懐かしさを感じてしまいます。
半年前の色んなことが思い出されます。
このままボルチモアキルトを続けても
はたまたクリスチャンクロスに戻っても
しばらくはひたすらキルティングです。
におんちゃんやロッキーの病院の隣に
ファーマーズマーケットというのがありまして
農家の方々が作った野菜などが買えます。
夏の盛りの頃はゴーヤの小ぶりなのが
4本入りでナント120円也。
農業婦人部のおばちゃんたちが作った
焼き肉のタレ「みそダレ」が我が家のお気に入りで
時々買いに行きます。
そしてもうひとつのお気に入りは
サボテン愛好家のおっちゃんの「多肉植物」
100均でビスケット風の可愛い鉢を見つけたので
寄せ植えしてみました。
そうそう、ファーマーズマーケットで珍しいものを発見。
「ダチョウハンバーグ」
自分で食べる勇気はなかったので黙って息子や夫に出しました。
…おいしかったそうです…合掌。
朝夕涼しくなる頃になると
その冷たい風にのってよい香りが…
キンモクセイです。
中学時代の友達が
「うちの生け垣はキンモクセイなの」
と言っていたのを今でも覚えていて、
この花が咲くと彼女を思い出します。
先日もメールをくれましたが、
数年前お母さんを亡くしたせいか
私の体調を気遣う優しいメールでした。
彼女の家に行った時は残念ながら
キンモクセイの時季ではありませんでした。
お母さんのお悔やみに行った時は
一人残されたお父さんがお茶を出してくれました。
あのお父さん、今頃は一人で奥さんを思い出しながら
キンモクセイの香るお家に暮らしておられるのでしょうか…