今朝の岐阜新聞に載っていた「だるま観音」さん、
岐阜の大龍寺さんのお庭のどうだんつつじの写真があまりにきれいで、
おばあちゃんがどうも連れてってほしい様子。
毎年新聞に載るから、一度は見てみたいと・・・。
私も予定はあったけれど、仕方ない、
もう私にはたった一人しかいない(義理とはいえ)親だし・・・
親孝行に行って来ました。
お寺の中庭のどうだんつつじがきれいなのですが、
駐車場から見える裏のお山もとってもきれい・・・。
まずはだるまさんに御挨拶。とっても立派なダルマさん。
そして「開運の鐘」をつきました、願い事を3回となえて・・・
「みんなが健康で長生きできますように」 もちろんにおんちゃんも。
中庭から見る裏のお山のどうだんつつじ、見事です。
空に届くように高く伸びた竹が、風に吹かれさらさら音をたてています。
ウグイスも啼いています。
このお庭には10年ほど前にも、一人で訪れたことがあります。
大学病院の診察の帰りに足を延ばして・・・
岐大の大学病院は岐阜市の北の郊外にあります。
なかなかわざわざ出掛ける機会のない場所ですが、
病院の帰りにあちこち行くようになったのはこのお寺が始めだったかも。
満点星と書いて「どうだん」と読みます。可愛い星が鈴なり。
苔むしたお庭もなかなかの趣・・・
お座敷でお抹茶とお菓子も頂くことができます。
お菓子は岐阜銘菓「起き上がり最中」 だるまさんの形をしています。
亡くなった母が岐阜に勤めていた頃、よく買ってきてくれました。
いやいやながら(!?)もお出かけしてよかったです。
さすが晴れ女の私、朝のカミナリが嘘みたい。
おばあちゃんも喜んだし・・・親孝行もできたし・・・
お疲れ様でした、私。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます