cowboy-平松の部屋

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KR250(601C)は高速コーナーでタイムが出せるマシンを作ろう、ロングホイルベースにしよう

2019-03-14 22:01:49 | 阿部語録 -KAWASAKI時代-
阿部語録ーKAWASAKI編ー8

601Cは”高速コーナーでタイムが出せるマシンを作ろう、ロングホイールベースにしよう”

601A(別記します)。私が突貫で再設計した601Bが
バラバラの状態でデイトナに届いた、馬鹿野郎ですよね
そして、601BはENGが180度クランクだった為、加振機状態でNGでした(これも別記します)
これを機に阿部が  601Cは
コーナーでタイムが出せるマシンを作ろう、伏せたまま
カウリングに潜り込んで頑張るから、小さく作れ、そして
リヤータイヤからの情報(グリップ感)がライダーの尻に必要
だから、スイングアームはしっかり作れ、高速コーナーで
踏ん張ばれる、ロングホイールベースにしろ、1400mm以上は欲しいな
小さいBIKEはパワーが無いから、いかにスピードを落とさず、アクセルを開けてコーナーを曲がるかが勝負だ
ヘアピンはどうする、と私が質問すると、そんなのはサーキットに1か所しかない、ライダーがなんとでもする
スズカの右右、130Rで頑張る方がタイムが出せるんだよ
阿部のBIKE作り方、サス、ミションのセッティング方法はトータル的にいかにタイムをだせるかを
私に指示してましたね。
そして、RRサスシステムはブラバムBT45をパクロウゼ


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