cowboy-平松の部屋

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エディー.ローソンのホッケンハイムの左コーナー

2019-03-24 17:02:28 | オレしか見てなかったおもしろ話
オレしか見てなかったおもしろ話ー1

エディー、ローソンのホッケンパイムの左コーナー、

E・ローソンとメカのS・ジョンソンがいきなりKR250をホッケンハイム(独)にもってきました、エディーはUSA(AMA)で
スーパーBIKEとライトウエイトクラス(KR250)で走っていたので、KR250は持っていましたが。我々イギリスチームはえっ
なにも聞いてない、タイヤは?、エントリーは?、パーツは?、なんてヤツ達だ。でも、K・ロバーツ(YAMAHAの)が
動いて、Dunlop タイヤをGETしたようです、でもエディーは米国ではGYを履いていたので、タイヤのキャラが
違って乗りきれないようです、K・ロバーツがつきっきりでフィーリングを教えていたようです。
K.ロバーツのYZR500は確かGYを履いていた筈ですが?
ホッケンハイムのKAWAの占有走行でエディーも走りました。私は占有走行時はインフィールドでBIKEの動きを
チェックしています。エディーがバックストレートからインフィールドに入ってきて、2コ目の左コーナーに進入 えっえ
左にハングオンした瞬間、リヤタイヤが浮いてるんです。すると、右腕のエルボーでタンクを、右足のニーで
タンク、シートを押さえこんでリヤタイヤの浮をおさえて、フロントタイヤと左足の膝(ひざ)で2輪走行して、コーナーを立ち
あがっていってしまったんです。インフィールドでサスの動きを見ていても、サスもなにもありゃーしねーですね。
ピットではエディーが右肘にグッと力を入れCOWBOY(私のニックネーム)見たかと、親指をあげてました。
なんてヤツだコイツはですよね。後に W-GP500でチャンプになった男のパーフォーマンスを目の当たりにし、
それを、オレ一人で観賞しました。 
そして、タンク、シート形状(私が削ります)等ライディングポジションを真面目に作っておいて良かった、
阿部ちゃんに教え込まれた、ライポジの重要性を再認識いたしました。

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AMAのE.ローソン


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