Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.120

2013年03月13日 01時17分12秒 | 今週の1枚
yumiさん、いらっしゃいませ
来週末には飲みに、いや、仕事で松山に行きますので
トート持って行きます(また連絡すると思います)←希望的観測的な


え~っと、
先代のデジカメ君はそのままポケットに入れて持ち歩いていたために
あんな事になってましたが
今回は綺麗に使おうキャンペーンで

専用の革製ケースを購入しました

ベルト穴が付いていますので
ベルトを通して・・・(たぶんせんやろな~)


折角小型で薄いカメラなのに
ケースに入れたら邪魔なんよね

まあしかし慣れっていうのが一番重要ですので
しばらく頑張って使ってみたいと思います



さて今週の1枚です
Guitar Slinger / Johnny Winter(1984年)

彼の10枚目くらいのアルバムです(ってザックリやな)

アリゲーター・レコードに移籍して1発目の作品ですが
流石にブルースレーベルですので
内容もマジメに(?)ブルースな作品となっており
己的に大好物です


曲の構成は全曲カバーですが
キレのいいスライドギターがキュインキュインと決まって
超気持ちいいっす(表現古っ)

己的にはオープンチューニングもスライドギターも苦手なので
練習しなきゃって思うんですが
いつも思うだけなんです
(聴くのは大好きなんですけどね)


ギターももちろんですが
本作では彼の歌が非常に前面に出ています
(その歌がまたカッコイイのよね~)

私がメタルばっかり聴いていた頃には響きませんでしたが
今は最も好きな声を持った人の一人です(好みは変わるのだ的な)


何をもって全盛期って言うかは難しいですが
年齢的にも40歳で円熟期をむかえ
しかもブルースレーベルで思いっきりプレー出来ていて
彼の最も良い時代で素晴らしいアルバムであることは間違いありませんね
(まあ全盛期よ!)←あ、言っちゃった的な


話は全然変わりますが
Johnny Winter様はアルビノですよね
(熱帯魚やペットで高い値段が付く白いヤツですわ)

一般に白い動物って昔から神様の使いとか言われたりしますが
Johnny Winter様もブルースの神様の使いで
本当は黒人のアルビノじゃねーの?
なんて思っちゃったりするのは私だけ?



ところでオープニングの“It's My Life, Baby”で
“Let me live it like I please♪”ってフレーズが何度か出てきますが
後半が私にはどうしてもラガブーリンって聞こえます
完全にウイスキー依存症です



とおるさんはマッドキャット
こちらはMad Dogです

弾きまくりです
Johnny Winter様がギッシリ凝縮されているようなフレーズが満載でオイシイ



いらっしゃいませ
宮市君がまたまた怪我で交代
復帰したばかりだったのにね・・・
将来有望な選手だけにきちんと治して復帰して欲しいですね
全然レベルが違いますが私の所属するリーグもそろそろ開幕です
怪我せず1年過ごせたらいいな~
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けるとまた明日も頑張れます
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コメント (2)
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