Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.145

2013年09月04日 02時36分33秒 | 今週の1枚
え~っと・・・今更ですが

サマソニのチケットのオマケ的なトートバッグが送られてきました

サマソニが終わって2週間経ってからね


で、遅くなってスミマセン的なお手紙と一緒に

“お詫び”的なオマケのバンダナが同封されていました


もうとっくにサマソニ終わってるし
今更要らんやろ!的な

現在使い道を検討中です
(う~ん、思いつかない・・・的な)



さて、今週の1枚です

Blackout / SCORPIONS(1982年)

邦題は“蠍魔宮”
彼等の8枚目のスタジオアルバムで
アメリカ、そして世界へ出て行った記念すべき作品です


中学時代からHM/HRにどっぷりはまっていた私ですが
王道系の中ではなぜかMSGとSCORPIONSは余り聴いてません


何故か・・・?


嫌いとかそういうのではなくて聴いたことがなかったというか
聴く機会が無かったんだと思います
(Schenker兄弟を避けていたわけではありません)

これは酔拳君も同じ
・・・っていうか
当時は酔拳君とその兄がこっちの世界の入り口的存在でして
彼等が聴いてなかった物は聴いてないというだけかもしれません


そういうわけなのでMSGとSCORPIONSは大人(?)になってから聴きました
(CRAZY DOCTORのルーツにない音楽ですね)


さて、彼等の最高傑作に本作をあげる方もたくさんおられるかと思いますが
ハズレ曲なしの36分!
一気に聴くことができる傑作でして
どの曲もどことなくキャッチーでなるほどアメリカで受けそうです


全ての曲のソングライティングにRudolf Schenker様が関わっていますが
ソロパートよりもリフがかっこいいバンドの代表格ですよね
(そこメインで曲を作っているからでしょうね)

そして突き抜けるハイトーンのKlaus Meine様の歌声がそこに乗っかる
というか
その歌のためのリフって感じなのかな・・・?
(見事な化学反応ぶりです)


ただ最近S氏に言われてからKlaus Meine様の歌声が
己的にはどうしても小野正利様の声に聞こえてしまう・・・
(すでに区別が付かなくなってきて混乱している的な

見た目は全然違いますけどね



何故かシングルになった曲
(いや、もちろん名曲なんですけどね)

何度見てもストーリーが分からない的な

・・・っていうか
この頃から既にKlaus Meine様の髪はやばかったんですね



いらっしゃいませ
亀田大毅選手がロドリゴ・ゲレロ選手に判定勝ちして
IBF世界Sフライ級チャンピオンになりましたね
3兄弟同時王者は凄いと思いますけど
3位と4位が戦ってチャンピオンを決めてるってなんか変な気がするのは私だけ?
“本物の”チャンピオンになって世間を納得させてもらいたいですね
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けるとスッキリします
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コメント (2)
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