今週の1枚 vol.271

庭のう○こと発情期のドスの効いた声のせいで
猫が嫌いで堪らなくなっている泥爺です
（この気持ち分かる人も多いのでは？）

土が露出していると穴を掘ったり
排出したりしやがるようですので
例えばCRAZY DOCTOR STUDIO前のこの僅かなスペース

ここにもしやがるわけです

ですので

気合いの砂利攻撃（？）

裏の小さなスペースも

埋め尽くす的な

っていうか
近所のダイキに売っていたこの手の砂利を買い占めましたよ
総重量約130kg・・・重いよ

これでもまだ土が露出している部分が残っていますので
もうちょっとやりますよ

っていうか
人んちの猫がやって来ることに対して
なんでこんな事せないかんの？
飼い主さん、ちゃんとしてよ・・・（ってムダやろね）

そんなモヤッとした感じで
今週も須崎へ往復しましたが
そこで聴いた今週の1枚です

Psychotic Supper / Tesla（1991年）

彼らの3枚目のスタジオアルバムです

・・・って己的には“Great Radio～”が1stでこれが2ndと思っていました
（1st聴いたことがない事が発覚！的な）←こうやって書いていると自分でも発見があっていいですね

彼らはアメリカンハードロックバンドですけど
どことなく英国的というか湿っぽいというか
何かそんな特徴がありますよね

聴いた当時はどのアルバムも夜っぽくて
良く夜中にTeslaを聴きながら車を走らせたものです
（だから夜っぽいのか？）

本作も他の作品と同様
そういう湿っぽさとか渋さがあって
いい仕上がりです

ハードロックと言っても曲がなんかフォークソングっぽかったり
まあ何かゴリゴリじゃなくて聴きやすいし
Jeff Keith様のハスキーなハイトーンも大好物やし
Frank Hannon様とTommy Skeoch様のツインリードって
たぶん日本人の琴線に触れますよね

って事で
やっぱTesla最高やな！と

猫のことなんかどうでも良くなるくらい
良いバンドの良い作品です

ま、1曲貼っときます

Teslaらしさが凝縮された曲ですね
現場のたたき上げで苦労したバンドだけあって
なかなかしっぶいね～