Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.313

2017年01月25日 22時48分41秒 | 今週の1枚
今日は定期のバイトで須崎へ行ってきました
愛車ブラッキーと共に行く最後の須崎でしたね

特別な理由はありませんが
なんか今日は精神的ゆとりがあり
気持ち良くお仕事が出来ました

まあ物理的にも余裕があったからかもね

お昼も割とゆっくり休みを取れまして
一葉さんでランチ

焼肉のタレで焼いた野菜炒めでした

なんかこのメニューに当たることが多い気がしますが
まあ好きやからええけどね

午後からもギッシリお仕事が入っていまして
疲れきりましたね〜

夕方から練習もあったので
会社に戻らずに一旦帰宅してサッカーに行ってきました

この時期のナイターは寒くてなかなか身体が温まりません
アップで走る距離がいつもよりも長くなって
それが一番疲れるのでは?的なね

まあ楽しくサッカーしましたね

で、練習が終わってブラッキーのもとへ帰ると
なんか白い・・・

乾燥して舞い上がった土埃で
大変な事になっていました
洗ったばかりなのに・・・

そんな車内で聴いた今週の1枚です

Keeper Of The Seven Keys Part 2 / Helloween(1988年)

邦題は『守護神伝 -第二章-』
彼らの3枚目のスタジオアルバムで
地位を確立させた作品と言えるでしょうね

そして残念ながら中心的存在だった
Kai Hansen様が本作で最後となり
バンドを去ってしまいます

一応健康上の問題とかって話でしたが
絶対に違うよね?的な

そんな位置づけの作品ですが
本作はMichael Weikath様の作曲力的な物が光っています

元々2枚組として作られていたのを分けたって話ですが
Part 1の方はKai Hansen様の曲が多くて
Part 2の方はMichael Weikath様の曲が多くなっています
これは何故なのか?

色んな事を想像してしまいますが
今となってはどうでも良いことですね

若干方向性が違う2枚ですが
後のバンドに大きな影響を与えた作品であることは間違いなく
そしてどちらも名作だと思います

己的にはMichael Kiske様の声は好みではなくて
長く聴いているとしんどくなってきますが
完全に好みの問題で
彼の歌は純粋にカッコイイとは思っています

それにこの音楽には彼の声じゃないとね

Michael Weikath様の曲が多い中
シングルカットもされたKai Hansen様の曲です

バンドを辞めたいってメッセージが籠もっている?

いや〜やっぱり面白いバンドだわ
コメント (1)
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