Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.429

2019年05月15日 22時28分47秒 | 今週の1枚
今日は定期のバイトで須崎へ行ってきましたが
良い感じでお仕事できまして
令和になってちょっと調子良いぞ!的な

さあ今日のランチは何かな?
ってうさぎさんへ行こうとしていたら
「今日はランチミーティングがある」とのことで
お弁当が用意されていました

残念ながらさほど美味しくもなく
写真も無く・・・的な

なかなか頑張り屋さんの後輩君が転勤してきたので
午後はみっちり技術伝授・・・はしてないか
楽しくお仕事しました

昨日は問題なくランニングできましたので
今日は思い切ってサッカーの練習に参加しましたが
まだ全然無理でした・・・

走れてある程度ターンとかダッシュも出来ますが
人と接触するのはもちろん
ボールを蹴ったり
予期せぬ外力が加わるのが怖いので
シュートブロックやパスカットも怖い・・・

ってそれサッカーできんやん状態です
日曜は県リーグが開幕するんですが
応援に徹した方が良さそうですね

さて、今週の1枚です
When Dream and Day Unite / Dream Theater(1989年)

出ました、彼等の記念すべき1stアルバムです

2ndの「Images & Words」が名作過ぎて
印象が薄い
っていうか
インディーズじゃね?
位思われてしまう作品です

実は己的にも完全に存在を無視していた作品で
割と最近入手しました
(コンプリート癖という病気です)

そしてこの頃はVo.がCharlie Dominici様って方で
James LaBrie様ってオリジナルじゃないんや!
ってビックリしたっていうレベルです

技術的にはとんでもなく巧いことは
当時から確立されていますが
その方向性としては
まだ迷いの森的な感じで
無理矢理複雑な構成にしようとしていたり
まだそのアイデンティティの確立はできていない印象です

そしてシンガーの雰囲気が
この技巧派集団の雰囲気には合っていませんね
(決して下手ではないんですけどね)

楽曲的には面白いです
当時としてはとても挑戦的なことをやっていると思いますし
技術ももちろん巧いです
でもどことなくB級感が出ているのが
なんともかわいらしい感じです

リアルタイムでこれを聴いて
Images & Wordsを聴いたら何の違和感も無いと思いますが
逆追いの人にはお勧めできませんね

でもなんと言っても1stです
Dream Theaterが好きなら絶対に聴くべきですし
私も後追いでも聴いて良かったなって思います

でも繰り返し聴く作品ではなく
別のを聴くよね〜!的な

なかなか珍しい初代シンガーの映像です

コメントは避けたいと思います
(そこは好き嫌いの問題ですからね)
コメント
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