昨日は疲労の蓄積のせいか
な〜んもやる気が起きず
結果
な〜んもせずに焼酎飲んでさっさと寝ました
久々に8時間くらい寝ましたので
今朝はスッキリ目覚めて
定期のバイトで須崎へ行ってきました
お仕事的にはそんなに忙しくもなく
でもまあまあ面白いこともあって
そこそこいい感じでした
短い時間で急いで食べたランチは
鳥仁さんの日替わり鶏なし弁当
いや〜頑なですね
美味いけど
午後からのお仕事もまあまあ疲れたし
今日はサッカーの練習はお休みして
ギター弾いてました
ダメなやつです
さて、今週の1枚です
Opium For The Masses / Bad Moon Rising(1995年)
彼らの3枚目のスタジオアルバムで
(多分)最後のアルバムです
なんか謎のアルバムは出てますけど
シンガーのKal Swan様と
ギターのDoug Aldrich様といえば
日本ではやっぱりLionなわけですが
LionってMark Edwards様のバンドだったみたいですね
本作はそのMark Edwards様の影響がなくなり
世の中的にもメタルが衰退してグランジが流行り
評価が非常に難しいものです
ファンはおそらくLion的な物を求めていて
でも時代的にはそんな系は売れなくて
レコード会社からのプレッシャーがあり(知らんけど)
苦悩があったのではないかな?と思います
まあまあ酷評された作品ですが
今の時代に聴くと
それなりに良いですよ
なんか90年代後半っぽくて
歌もギターも上手いんですけど
狙ったか狙ってないか分かりませんが
無機質でエモーショナルの対極なんですよね
でもそれがあの時代っぽくて
ちょっと懐かしい空気感です
音楽って絶対的な尺度はないので
点数をつけるのっておこがましいと思いますが
本作なんかは本当にそんな作品です
(聴くタイミングで評価が変わります)
ちなみに日本とアメリカで
曲順が違うらしいです
知らんけど
私が持ってるののオープニングです
画質が悪すぎますけど
ぎりぎりダグ様が確認できますね
なんか最近ではレスポールの人みたいな感じですが
当時はストラトですね