今週の1枚 vol.460

今日は定期のバイトで須崎でしたが
雨→曇り→晴れって変な天気でしたね
お仕事的にはまあまあ暇で
午後からはお役御免で帰宅・・・
働かないと正月の餅が買えません的なね

やることも無いので高知まで戻って
ランチは麺屋輝さんで

輝ラーメン
いわゆる二郎系ですね

野菜も麺も大盛りに出来ますって言われましたが
びびって並にしました
野菜くらいなら大盛りでもいけそうですね

もやしと変わらないくらいの太麺の食感が
己的には好みでしたが
大盛りはちょっと自信がありませんね

摂ったカロリーは使いなさい！ってことで
今日も筋トレに励む泥爺なのでした

さて、今週の1枚です
Too Fast for Love / Mötley Crüe（1981年）

彼らのメジャーデビューアルバムで
自主制作版をリミックスと一部歌入れ直ししたものです
そして邦題は「華麗なる激情」・・・上手いのか上手くないのかは不明ですね

古い作品ですので
音はチープだし
演奏もお世辞にも巧いとは言えませんが
ご機嫌です！的な

若かったしデビュー作ですし
勢いもあるし
エネルギーに満ち溢れていて
他の彼らの作品とはちょっと異質ですね

しかし兎にも角にも
いわゆるLA metalっていうのは
ここから始まったって言っても良いような作品で
ご機嫌なロックンロールです

めっちゃ久しぶりに聴きましたが
何も言えない青臭さがダサカッコイイですが
ステレオのオーヴァーダブが左右がずれていたり
リズムもよれまくってるし
めちゃ下手くそやん！的な
（微笑ましいし、聴いていてニヤニヤしてしまいます）

改めて彼らにもこんな頃があったんだなって思いますし
自分自身も昔のこととか色々思い出して
ノスタルジックだけじゃなくて
改めてモトリーってかっこいいなって思いますわ

出たばっかりの頃ですかね？

この安っぽさとダサさがたまらないですね

それから2年後

見た目は超ど派手ですが
Vince様の歌は酷すぎますね（笑）

まあロックだから
巧くなくても良いんだよって
懐かしく聴きました

昔Young GuitarにMick Mars様の
「弾けるもんなら弾いてるぜ」
みたいなタイトルのコーナーがあったのを思い出しました
（当時は早弾き全盛期でしたからね）
笑っちゃうけど失礼な話やわ