Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.463

2020年01月15日 21時57分58秒 | 今週の1枚
今日は定期のバイトで須崎へ行ってきましたが
このところ目覚ましよりも早く目覚めるので
早起きして早く行きました

でも朝からお宿題的なお仕事が用意されていて
結局時間的ゆとりなし・・・的な

ま、早く行ったから後手後手にならなかったと
ポジティブに捉えることにしましたよ

するとお仕事的にも何か良い感じに回って
これが三文の得なんですね!的な

ちょっとバタバタしましたが
ランチは久しぶりにうさぎさん

己的年明け一発目は豚カツでしたね
豚カツパワーで午後からも頑張った泥爺でした

さて、今週の1枚です
Ballbreaker / AC/DC(1995年)

前作から約5年ぶり13枚目のスタジオアルバムで
ドラムのPhil Rudd様が復帰した作品です

どうも印象的に過小評価されている本作ですが
曲調とか雰囲気がゆったりしていて
元気な縦ノリのAC/DCじゃないからでしょうかね?

確かにリフの感じがちょっと違うし
テンポも少し落として
いつも“らしい”感じはありませんが
ブルースを基盤にした楽曲は素晴らしいし
程良い隙間感にセンスを感じます

己的にはメタル指向が強かった時期に聴いていたら
しょぼ〜!って思ったと思いますが
大人になってから聴いたから評価は高いですね
(AC/DCってこんなのもできるんや!的な)

彼らの入門に良い作品ではありませんが
バンドの奥深さを感じさせる
押さえておきたい作品です

オープニングの曲ですね

いつものAC/DC節が炸裂・・・って感じはなく
なんかちょっとリフが緩いですよね
この雰囲気こそがこのアルバムの特徴かもね

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