今日は定期のバイトで須崎でしたが
寝苦しかったのか早く目が覚めたので
早く行きました
別にやる事も無いけど・・・的な
お仕事的にはまあまあ暇でしたが
徐々に良い方向に向かっている気がします
気のせいかもしれませんが
先週に続いてランチは
鳥仁さんの日替わり弁当
緑がもっとほしいですが
これはこれで好きですね、ガッツリしていて
雨でサッカーの練習がなかったので
帰宅後は筋トレしてから軽くラン
小雨の中でしたがこの前と同じコースを
10分近く早く走り終えました
次回はもう少し距離を伸ばしても大丈夫そう
加齢に負けるな!的な
さて、今週の1枚です
Child Is Father to the Man / Blood Sweat & Tears(1968年)
Al Kooper様が参加したバンドのデビューアルバムです
邦題は「子供は人類の父である」
なんとも哲学的です
言葉は悪いですが
極めて趣味の悪いジャケで
もうそれだけで聴く気がしないと言われそうですが
なかなかの名盤です
詳しいことは知りませんが
本作だけで首謀者とも言えるAl Kooper様は去るんですけど
(そして次作でヒットするという皮肉・・・的な)
空気感というか音の感じなども
あの時代にしか作れなかった物だと感じます
後にブラスロックと呼ばれるジャンルを確立しますが
本作はブルース色が強くて
そこにホーンセクションはもちろんですが
良い味出してるオルガンが絡まり
あの時代を感じさせる世界が広がっています
ちょいちょいどっちがパクリか分からないような
フレーズとか出てくるし
色んなアイデアをギュ〜ッと詰め込んでいて
雑多なおもちゃ箱みたいな作品ですが
今となっては全てが面白い
良い作品です
ジャケはキモイけど
シングル曲です
古すぎて映像がないですが
なかなかパワフルな曲で良いですね