今週の1枚 vol.567

今日も定期のバイトで須崎でしたが
そこそこ忙しくお仕事できました
でももう少しやれるはずなので
頑張りたいです

な〜んて事を言っても
腹は減るので

うさぎさんでランチ
みんな大好き唐揚げがメインでした

午後からはゆったり後輩君の指導をして
ちょっと早めに会社に帰りました
来週はもっと忙しそうなので
気合いを入れないとね

さて、今週の1枚です
Dehumanizer / Black Sabbath（1992年）

彼らの16枚目のスタジオアルバムで
Ronnie James Dio様と
Geezer Butler様と
Vinny Appice様がバンドに復帰し
“Mob Rules”時のメンバーが11年ぶりに揃った作品です

素晴らしいメンバーが集まったのですが
何故か評判が悪くて
この前のメイデン作品同様
己的に“一番遠かった”作品です

Dio様は最も好きなシンガーの一人ですが
己的にサバスはオジーってどうしても思うので
“じゃない”作品は余り聴いてなくて
大人になってから聴いて
本当のこれが最後だったかもって感じです

サバス作品っていう先入観無しで聴くと
めちゃくちゃ良い作品です
（変なフィルターを通してはダメですね）

ま、メンバー的に良い作品が出来るのは当たり前で
当時のファンが求めていたものと
ちょっと方向性が違ったってだけの話ですね

様式美路線からヘヴィー路線に振ってますが
彼の歌なら全然大丈夫
何でもいけます！的な

いや〜マジで名作
なんで評価が低いのか全く理解できませんね

シングルカットされた曲です

カッコイイと思うんですけどね〜