今週の1枚 vol.559

今日は定期のバイトで須崎へ行きましたが
余裕を持って早く行ったので
良い滑り出しでした

朝の貯金で余裕で行ったうさぎさんのランチは

ハンバーグがメインで
午後からも頑張るぜ！的な

しかし午前に貯金を使い果たし
午後はヘロヘロでしたね

遅くなったのでギリギリでサッカーの練習に行って
帰宅後にギターの弦を張り替えたら
もうこんな時間・・・
何か忙しく過ぎ去った1日でした

さて、今週の1枚です
High Stakes & Dangerous Men / UFO（1992年）

彼らの13枚目のスタジオアルバムで
邦題は「爆発寸前！」・・・ってどんなんやし

バンド的には再々結成で
ギターにLaurence Archer様を迎えた唯一の作品です

UFOってメンバーがコロコロ代わっていて
数多くのギタリストが在籍したことがありますが
やっぱりMichael Schenker様の印象が強いわけで
彼が出たり入ったりする隙間を色んな人が
代わる代わる埋めていた感じなんでしょうかね？

で、Laurence Archer様もそんな印象ですが
実はまあまあの期間在籍していて
「Lights Out In Tokyo」でも弾いているんですよね
意識したことなかったわ〜

で、本作ですが
Phil Mogg様の歌に渋みが増していて
その歌を中心に据えた仕上がりです

注目のLaurence Archer様のギターは
美味しい所を押さえた感じで
お、カッコええやん！って
思わず唸らされます

まあそりゃUFOですから
素晴らしいギタリストしか参加してませんよね
当たり前だ・・・的な

実は発売当時はノータッチだった作品ですが
いやちゃんと聴いとけよって思います
「じゃない」シリーズは侮れませんね

当時のライブ映像です

なかなか残っているものが少ないようですが
良い感じです
みんな若いしね