今朝も蝉がうるさくて早く起きました
いつもは6時過ぎまで鳴かないのに
今日は5時半くらいからうるさいうるさい
ジワジワ暑苦しいし
殺虫剤でもかけたろうかなと思ってしまいます
(それでは死なないらしいですけどね)
家にいても暑いので
さっさと定期のバイトで須崎へ行きましたが
バイト先はクーラー効きすぎで寒いんですよね
お腹痛くなっちゃいました
それでもランチは食べるので
かかしさんのミニ幕内
もう緑のないランチになれてしまいました
午後からは軽く仕事して
サッカーも休んで
ゆっくりしました
ちょっとお疲れ気味でしたので
さて、今週の1枚です
Perfect Timing / McAuley Schenker Group(1987年)
略したら同じMSGですが
MichaelからMcAuleyに名義が変わっての
デビュー作品です
って言うか
今見てもRobin McAuley様の髪型って
どうなってんだ?
って感じですね
しかしバンド名を変えるほど
本当にインパクトっていうか
歌の良さが加わったな〜って
私は思いますね
絶妙にポップな歌で
(ポップすぎないって意味でね)
Michael Schenker様もいい具合です
うまくアメリカンロックに乗っかってる感じですかね
己的にはMichael Schenker 様って
ギターが強すぎる印象があるので
歌強めの方がバランスがいいんですよね
MSGでもMcAuley時代が好きって方も多いのでは?的な
本作にはサイドギター的立ち位置で
Mitch Perry様が参加されています
己的には高校生の頃に
Mitch Perry様ってカッコいいな〜って思っていたんですけど
何の作品を聴いてそう思ったのかは
今となっては思い出せません
当時からどんだけマニアックだったんだって
今になって思います
だってその後あまりMitch Perry様の音って聴いてないですもの
本作もサイドギターのカッコ良さに
気づく人っているのかな〜?って
思うくらい歌メインです
素晴らしいギタリストが2人も参加しているの
歌が勝っちゃうって素晴らしいことですし
バンドマンとしては
ちゃんとあるべき姿だと思います
逆にこれを聴いて
Michael Schenker様にハマる人はいないかもね
2枚目のシングルです
中途半端って思う人もいるかもしれませんが
ちょうどいいって思う人もいるかもしれません
80年代のメタルシーンで己的には懐かしいです
当時はもっとゴリッとしたものしか受け付けてませんでしたけどね
いい作品だと思いますが
Michael Schenker様にこれを求めます?
って思っちゃうのは変わり者なのかな?的な