おやじライブ！的な

さ～て、昨日の続きで
いよいよCRAZY DOCTORの出番です

今回はfeaturing Kayoって事で
我々的初の鍵盤との共演でした

あ、写真は山さんから頂きました
ど～もありがとうございました

で、とりあえずセットリスト的には
CRAZY DOCTOR featuring Kayo live@Sha.La.La.2016/03/19
01. Spinning-Toe Hold
02. Pride And Joy
03. Mary Had A Little Lamb

Spinning-Toe Holdはこれまで酔拳君との掛け合いで演ってましたが
今回はKayoさん→私→酔拳君の順で
好きなだけ弾いて飽きたらメインテーマに戻って
次の人がソロを弾く的な流れ

練習では4周りくらい演ってましたが
酔うた2人は多分長く弾くだろうという予想の下
手を上げたら終わり的なルールで行きました

やり慣れてないので
終わるよ～って目で合図してて
足のリズムがよれてしまいました

っていうか
アコギでソロ弾きながら手を上げるって難しいですね
（サスティーンないしね）

酔拳君はそれでも

王さんばりの1本足打法で弾きたくってましたね

因みにライブの直前にBGMでSRV様のPride And Joyが流れていて
おいおい、こりゃないやろ・・・本物やし的な
それはLive Aliveの音源でしたので
ちょっとパクッたソロを弾いてみました

そして酔拳君は歌詞の“She's my sweet little～”のところを
She→Heにかえて歌っていました
（たぶん誰も気付いていませんが）
SRV様の追悼ライブでそうやって歌っていたそうで
今回はO氏の追悼＆還暦祝いって事でそうしたみたいです

ライブ終わってそんな話をしている我々

山さんから「完全に中3の顔になってるぞ」って言われました
ま、いつものことですわ

そんなギャーギャー言うてる迷惑なお客になってましたが
ステージにはりんきゅーさんが登場

女性ヴォーカルの優しい歌声から
後半は

YAZAWA！
楽しそうに演奏されていましたね

己的には奥まった席に閉じ込められていましたので
Beerもあまり飲めずでしたので
珍しく終演後に酔拳君としばらくギターを弾いていました
ほろ酔いくらいなら酔って演奏するのも楽しいね
（もうちょっと飲むとめんどくさくなるのよね）

でも泥酔でも

こいつは弾き続けるのよね
ホンマに好きなんやね

終演後にパラダイムへと帰って行った山さんですが
程なく帰ってこられて

この人もやっぱり弾き続ける的な
こんなに弾くのになんで指プニプニなんやろ・・・？
家では一切弾かないのか？

Sha.La.La.さんって何時までなのかよく分かりませんが
多分26時前くらいまでワイワイやってたような・・・
もう2度と来るな言われそうですが
またお願いしますね～

あ、そうそう
ライブ中に電話がかかってきまして
6月5日（日）に同じくSha.La.La.さんでライブをやることになりました！

アコースティックでメタルを演る的な
我々にピッタリな企画です
18時開場、18時半開演で2番目ですので
19時過ぎの出番です

まだ大分先の話ですので
スケジュール調整して遊びに来てくださいね～

序章？的な

昨日はSha.La.La.でのライブにおいでくださった方、ありがとうございました
そしてスタッフの皆さん、お世話になりました
共演者の皆さん、お疲れ様でした

ゆっくり振り返りましょう
ゆっくりね

昨日は基本的に午前中はお休みを頂いていましたが
昼前にチョロッと会社に帰り～ので

久々に天下一品
しかも絶品ラーメンです

何となくラーメンを食べたいな～って思ったんですけど
おそらくライブ後に酔った酔拳君が
「おい、ラーメン行くぞ」って言い出すだろうと
そうするとかぶらないタイプか・・・って事で選びました

旨辛麺は喉に悪いし
お腹の具合が悪くなっらた辛いしね

昼飯時は

ゆで卵がサービスされますが
私はそのままラーメンにイン！です
これは邪道なんでしょうかね？

ドロドロのスープが恐ろしいくらい麺にからみますので
ちょっと飲んだら

完食でスープもなくなります

明日もお待ちしていますって書いてますが
この濃厚さは毎日は無理ちゃうかな・・・

卵もあったりお腹パンパンになるかな？って思ったんですけど
意外と大丈夫でしたので

お家でデザート
ハーゲンダッツのクランチークランチ
これってまあまあ高いね

で、弦交換したり
ちょっとウトウトしたりして（って寝てるんかいっ）
ボチボチ出動

Sha.La.La.さん

Kayoさんはすでに来られていて
酔拳君も割とすぐに来ましたので
リハという名の練習

1週間ぶり2回目ですもんね

一応ここで曲構成とか確認しまして
私以外の2人は既に出来上がった気分になって
Beerをグビグビ行ってました
（2人ともこれがまたよ～飲むんですわ）

今回のイベントは
昨年12月に亡くなったO氏の追悼と
（ご存命なら）還暦祝いを兼ねた物で
ステージには赤いちゃんちゃんこを着せられたギターが鎮座していました

そんな説明があり～ので開演となり
トップバッターは

アコギの弾き語り
カバーとオリジナルを織り交ぜていました
まあまあの歳っぽいですけどいい声ですね

2番目に登場したの

名前何って言いよったかな・・・？
我々と一緒で急造ユニットで数回しか練習してないって言うてました
ま、我々は1回やけどね

とにかくよ～しゃべる方で
持ち時間の半分以上しゃべってました

りんきゅーって名前のバンドがあって
O氏もこのギターの方もみんなOBで
その関係者が集まってるらしいってことがこのMCで分かりました

で、どうやら会場内のほぼ全ての方が
その職場関連の方っぽいことも再認識
我々っていうか、己的にはどアウェイです

まいったな～って思っているところに山さんが来てくれましたので
やる気も出てきてステージへ
さあどうなる？的な
（って変なところで今日はおしまいです）←タイトル通りやろ？

衝撃的！・・・的な？

さあ今夜はSha.La.La.さんでライブです
鍵盤の姉さんと初共演ですし
酔拳君とも丸々1週間ぶりやし
不安と期待でいっぱいですね
楽しみたいと思います

と、その前に・・・
ルーチンワークをこなしてから出撃です

って事で
今日はお友達の紹介です

新しいお友達は

清楚な白装束に身を包んでやってきました
この白装束があるだけで高級感が出ますね

脱ぎ脱ぎしてもらって

萬世酒造さんの蔵多山さんです

この蔵多山っていうのは萬世酒造さんの地元にある郷山で
いにしえより農作物や果実など多くの恵を与えてくれるそうです
まあ豊かなところなんやね

お顔アップで

ドスンと力強い感じです

うんちく的には

黒麹が凄いらしいです

どうやら2009年、2010年と連続でモンドセレクション最高金賞受賞しているらしいし
ろ過は極力控えめに仕上げて
原酒は数ある地下貯蔵のかめ容器の中から最高品質のものを選んでいるそうです

そりゃ絶対に旨いに決まってるやんね

って事で

ロックで頂きました

飲んだ瞬間に黒麹らしいアタックが
ゴンっ！って広がります
物凄い衝撃です
（素人だとブワって吹き出すかもよ）

芋好きの私でもちょっと驚くくらいのクセの強さで
ど～やこら！芋やぞ！
くらいの衝撃がありました

万人受けするタイプでは無いと思いますが
芋好きは唸らされると思います

そんな焼酎がモンドセレクション最高金賞受賞するって
何か嬉しい話ですやん

そんなことを思いながら
良かった良かった・・・って飲んでいると

ごろり！的な
この衝撃にまた出会いたくなったらお願いします！的な

因みにこちらのラベル

お湯をかけるだけでペロリ的な
なかなか良い感じです

一点物・・・？的な

先日、いやちょっと前ですけど
お客様からいただきました

赤ワイン
なんか箱に入っているとちょっと良さげに見えますね

中身は

Chateau Grand Bouchon 2012
シャトーグラン・ブションと読むらしい

うんちく的には

メルロー主体で中重口らしいです

焼酎とウイスキーが主食の生活を送っていますので
ワインは得意じゃないんですけど
ここ数年で少し飲み慣れてきました
（基本的に何でも飲む雑食系、いや雑飲系ですね）

ま、飲んでみるわ

フルーティーな感じじゃなくて
割とサッパリスパイシーでそこそこしっかりしていますね
これが中重口って事なのね

ほほ～、なるほど

って飲んでるとごろん！的な
まあ量が少ないですからね

そんなワイン片手にやったかやらないかは不明ですが
最近のお仕事の成果的なものが送られてきました

じゃ～ん！
CRAZY DOCTOR Tシャツ！

大好きなスカル系です

若干かわいいですよね

アップで見ると

目には私と酔拳君のメインギター的な

これは完全に一点物で販売予定などありません
遊びで作っただけですけど
来秋10周年を迎えるCRAZY DOCTORですので
アニバーサリー的に何か作ろうかな
（って買う人おらんか）

まあ1年以上先の話なんで
ちょっと気が早すぎましたね

フルコース？的な

先日プラプラとBird's Barさんにお邪魔しました
全然久しぶり感はありません

この夜は比較的高知の夜も賑わっていましたが
お店はガラ～ン
閑古鳥が鳴いていました

早速王道スタート

GLENLIVET 12年
安定しています

変わり栄えはありませんが
毎日飲んでも飽きない安定感
こういうのが世の中生き残っていきます

緑繋がりで

Ballantine's 17年
こちらも王道でもっと偉いのがいっぱいいて
どこから入ったらいいのか分からないくらいですが
このくらいがリーズナブルですよね

でもこの1杯でボトルが空いてしまって
若干少ないような・・・

「ちょうどですよ」ってひーちゃんが言うてましたので
「ホンマかえ？ちょっと足りんのやない？」って言うと

ニューボトルを開けて

「不足分です」ってサービスしてくれました
良いお店です

お店の前を行き交う人はたくさんいますが
ここは貸し切り空間
寄せては返すさざ波のような
そんな香りを求めて

ロンサカXO
ここだけは緩やかな時間が流れます

って言うのはウソで
ガサガサしてますわ
（まあ私がそんなシッポリやってるわけないわね）

ウイスキーの王道からラムの最高峰へ行くと
もう行くところはありません
って事で

OLD GRAND-DAD 114
バーボンに、というか、アルコール度数に逃げる的な

114プルーフ、すなわち57%ですから
そりゃまあまあ濃いわね

いよいよ行くところがなくなったので
これにて終了！
ごちそーさまでした