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クロイドンノース

メルボルン郊外のクロイドンノースでの主婦の生活。
息子の言語発達遅滞のことやクロッシェの記録も。

シルク・ドゥ・ソレイユ

2013年03月09日 | 日記

シルク・ドゥ・ソレイユ(オヴォ)を見てきました。

サーカスは保育園時代に見たボリショイサーカス以来。

あの時見た内容は覚えてないし、今回はサーカス初体験も同様です^^

Gの会社と付き合いのある会社から
「日ごろのお礼」といってもらったチケットなので

タダ

Gは「サーカスなんか興味ない」とばっさり切り捨てたので、
私がママさん友達を誘って行ってきました。

メルボルン市街地からトラムで数分のドックランド。
徒歩でも暑すぎなければ町の景色を眺めながら歩いていくと楽しいです。


トラム70番の終点、ハーバータウン。



私も友達も初めて来たこのショッピングモール。
洋服や雑貨のお店がたくさん!

でも私達が着いた6時半過ぎにはもう閉まっており
殺伐としてました。

ここに一度は子ナシでショッピングしにきたいです

普段2人の育児で忙しいAちゃんと夕食するのも楽しみにしていた私。
まだ開いていたカフェレストランが2軒しかなかったのですが、
そのうちの1軒へ。



ファインダイニングのレストランではなく、ただのカフェレストランだったので
あまりメニューは豊富ではなかったのですが、お味はナカナカでした。
私は右側、シーフードをクレープで包んだもの。
Aちゃんはイカリング。

ディナーはAちゃんがおごってくれました。
チケットくれたからって。でも私も買ってないんだけど!




おしゃべりをしながらサーカス会場であるThe Grand Chapiteuに。

もともとシドニーに住んでたAちゃん曰く、
この新しく開拓されたドックランドはシドニーのサーキュラーキーによく似てるそうで。

メルボルン、パクったね



サーカス会場をみると益々ワクワクでした。

お土産屋さんを物色していたら、頭に何かコンって当たった…?
Aちゃんも同時に「頭に何かコンって…」って言いながら振り返ったら
蜘蛛の衣装を着たサーカス芸人さんが立ってた!

おちょくられた

サーカスの内容は最高でした!
また行きたいです。
今度は違うテーマのものに

もちろん写真撮影禁止なのでブログに載せる画像はありません

アクロバットや軟体の人の演技を見て、
人間の体ってそんな風にも動くんだー、と
その美しさやすごさに感動。

私はソファから立ち上がるだけで体がキシむのにね…。

ピエロにもたくさん笑わせてもらいました。
チャンスがあったらぜひ皆さんも見に行ってみてくださいナ


休憩中にやっとありつけた…!



家に着くともう夜中の12時。
家の合鍵をまだ作ってないので、私はドアチャイムを
ピンポーン!

誰も出てくる様子なし…。

ピンポンピンポーン!




・・・。




Gが飲み会とかで遅くなっても
私はちゃんとドア開けてあげるよね!?



ピンポンピンポンピンピピピピピピピピンポーン!!! 

連打!






はぁ~~~


携帯でGをたたき起こし、やっと家に入れたかと思ったら、
日中に熱風が入ってこないように閉め切ってあった家中の窓が
夜になって気温が下がっても閉め切ったままで、

モワ~ン

GとLHは窓もドアも閉め切ったサウナのような部屋で寝てたし。

私が用意してあげた夕食の後片付けもしていないし、
LHは夕食拒否でヨーグルトをつっついただけのようだし。
LHがお風呂に入った形跡もなければ、当然歯磨きもしてないし。


こういう時、

いつか絶対家を出てやる

って思う…。



これもAちゃんが買ってくれました
そんなに気を使ってくれなくてもよかったのに!
でも何か記念に欲しかったので、とても嬉しいです
ありがとAちゃん。
グチもいっぱい聞いてくれてありがと~


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