写真が出てきたので、昨年末のことですが・・・。
昨年末もGの会社関係のクリスマスパーティー/忘年会に振り回されました。
私とLHも招待されたディナーは1つだけだったけど、
酔っ払って帰って来るGに振り回されるんです。
そんなG、12月に入ると毎年忘年会続きで、
暴飲暴食になり、かわいそうでもあります。
忘年会が2日連続で続いた時、Gはもう市内のホテルに泊まりました。
夜遅くまで飲んだり食べたりした後、
苦労してタクシーを拾って家まで50分の道のりを帰るよりは、
このほうが楽だと気づいたのです。
私もそのほうが安心だし。
そんなこんなで、家族が会社のディナーに招待された時も、
家族3人でCity内のホテルに泊まりました。
上の写真は、Exhibition stとBourke stの角にある
Elephant and Wheelbarrowというパブで。
ディナーは7時半からだったのだけど、5時だかにはなんだかおなかペコペコの私たち。
私はミニバーガーをLHと半分こ。
Gはなんかがっつりいってましたね。
ディナーは恒例で、社長さんが好きな中華レストラン"Flower Drum"ででした。
次の日の朝、Bourke stにできたばかりのシンガポーリアンカフェ、
Killiney cafeで朝食をとりました。
メルボルンでは手に入らないと思っていたカヤジャムのトースト!
瓶入りでカヤジャムも売ってましたが、今回は買わず。
シンガポールで友人から2瓶ももらって、一人で全部食べたので
まだ新たに買う気にはなれなくて^^;
さて、この日Gはまだ仕事がちょこっと残っているというのでオフィスへ。
私とLHはCityをブラブラ。
いろんな芸をやってる人たちがいましたが、この人↓はおもしろかったです。
一人で何種類もの楽器を演奏しながら歌も歌ってました。
Federation Squareでポーズ。
そこにあるAustralian Centre for Moving Image(ACMI)へ遊びに行きました。
シネマやゲームなど様々なビジュアルアートを無料体験できる場所です。
特別な展示会などは入場料が必要です。
無料の展示場でLHも私も楽しめたのは
コンピューターゲームの進化の様子が原物と共に展示されていた所。
コンピューターゲームのしくみを学ぶことができただけでなく、
なつかしのインベーダーゲームやファミコンなどで実際に遊ぶことができました。
他にもインタラクティブで楽しくアートを体験できるものがたくさんあり、
LHはまた何度でも来たいなんて言ってました。
お昼にはGと落ち合って、家族で顔パスのパブCharles Dickens Tavernへ。
「ダブルパーキングされた!」と大喜びのG。
バーテンダーのおじさんから、メリークリスマスって一杯おごってもらってました。
私はお断りし、息子LHにジュースをもらいました。
(ダブルパーキング:のんべえ用語で、自分で2杯同時オーダーしたり、
友人などが一杯オーダーしたところへ
もう一杯オーダーしてやって「ダブルパーキングしてやった!」と喜ぶ・・・。)
こちら↓は近所のクリスマスイルミネーション。
家の中もすごいんです。
うちの近所、ハロウィーンはアンチが多いけど、クリスマスはすごいです。
上の写真のお家、
「見学や写真撮影は自由にどうぞ。
消防団への寄付もお願いします。
XX時に消防車が来てくれます。」
というサインがあったので、小銭を持って
LHと行って来ました。
クリスマスの時期は、こちらは夏。
山火事に気をつけなければいけない季節だし、
消防団の方々もあちこちで活躍しています。
この日は消防車は忙しかったのか来てくれませんでしたが、
夏は日が長いので、暇つぶしにはなりました。^^;
まぁ、結局はただの電気の明かり。
芸術的に飾ってあるわけでもないし、感動はありません。
LHもふーんって感じで、また来たいとは二度と言いませんでした。
我が家のクリスマスツリー。
LHはツリーの下にプレゼントを並べたりしたいし、
サンタさんもここにプレゼントを置いて行くんだって言ってたり。
サンタさんを信じて欲しくなかった私とGはゲンナリ。
なくせに、前年はWiiUを「サンタさんから」って言って
ちゃんとツリーの下に置いといたのよね。^^;
今回は24日に日本へ出発だったし、日本行きでお金使うし、ディズニーランド行くしで
クリスマスプレゼントはこれといってナシでした。
後からそれとなく
ディズニーランドのチケットはサンタさんからもらったよ
と言っておいたら、Ooooh!と納得してたような。^^;
ネット予約したチケットを
本人の前でバリバリ印刷してたのを見られてたんだけど、
そこは疑問には思わなかったみたい・・・。
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