11月10日
youtubeに師伊藤日出夫の若き日の演奏が投稿されている。LP盤はあっても再生装置が使えないのでありがたい。
24歳で弟子入りし、26歳から35歳まで「伊藤日出夫とフラメンコギター合奏団」に加わって東京を拠点に全国で演奏のお供をさせていただいたころのステージが懐かしい。
この演奏はそんなことなど思い出させてくれました。
懐かしきサントス・エルナンデスの響きは「禁じられた遊び」グラナディーナ間奏付。(ゴメス/グラナイーナ)
途中からアントニオ古賀のフル間奏付(これはビンセント・ロドリゲスのコピーだろう)も入っている。
ただしスペイン民謡の「愛のロマンス」はどちらの演奏も明らかにヴィセンテ・ゴメスの「血と砂」版で,
後年にヒットしたナルシソ・イエペスのスタイルではない。ましてやアントニオ古賀のイントロは「血と砂」のもので「禁じられた遊び」ではない。
間奏の楽譜は
これは以前にレッスン用にメモしたもので、このあとEに転調し4拍子で8小節続く
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youtubeに師伊藤日出夫の若き日の演奏が投稿されている。LP盤はあっても再生装置が使えないのでありがたい。
24歳で弟子入りし、26歳から35歳まで「伊藤日出夫とフラメンコギター合奏団」に加わって東京を拠点に全国で演奏のお供をさせていただいたころのステージが懐かしい。
この演奏はそんなことなど思い出させてくれました。
懐かしきサントス・エルナンデスの響きは「禁じられた遊び」グラナディーナ間奏付。(ゴメス/グラナイーナ)
途中からアントニオ古賀のフル間奏付(これはビンセント・ロドリゲスのコピーだろう)も入っている。
ただしスペイン民謡の「愛のロマンス」はどちらの演奏も明らかにヴィセンテ・ゴメスの「血と砂」版で,
後年にヒットしたナルシソ・イエペスのスタイルではない。ましてやアントニオ古賀のイントロは「血と砂」のもので「禁じられた遊び」ではない。
間奏の楽譜は
これは以前にレッスン用にメモしたもので、このあとEに転調し4拍子で8小節続く
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