■ダカーポ
『ダカーポ』(dacapo/1981年11月創刊〜2007年12月休刊)
マガジンハウス社が発行していた情報誌。毎月第1、3水曜日の月2回発行。
《概要》
1981年11月創刊。創刊時のキャッチコピーは、「現代そのものが圧縮されているリトルマガジン」。
誌面で取り上げるジャンルは、政治・経済・宗教・文学・サブカルチャーなどと幅広く、記事の内容は「○○研究」や「○○の噂検証」といったものが多い。
スキャンダルを扱うこともあるため、『噂の眞相』や『サイゾー』などと比較されることもある。
創刊25周年となる2006年には、キャッチコピーを「現代が3時間でわかる、情報誌」に改め、ビジネスサイドも強化した。
しかし、最盛期には約20万部だった発行部数が、インターネットの普及が原因で末期には半分以下の約8万部に落ち込み、2007年12月5日、通巻620号となる2007年12月下旬号の発売を以て休刊することになった。
その後は、WEBマガジンとして継続している。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
雑誌は好んで購読するTypeではないが、ダカーポについては別だった。
雑誌は好んで購読するTypeではないが、ダカーポについては別だった。
懸賞に応募し、バッグ(鞄)を貰った事を覚えている。
いつの間にか読まなくなったが。
そこでダカーポの情報誌みたく、ブログで綴ってみようかと、、、、、“思いつき”なので三日坊主かもだけど。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
あと、気になる雑誌はダ・ヴィンチ。

『ダ・ヴィンチ』
KADOKAWAが発行する書籍情報などを取り扱う月刊誌。
1994年4月に株式会社リクルートが創刊(1994年5月創刊号/1巻1号)、初代発行人は木村義夫、編集長は長薗安浩、アートディレクターは市川敏明。
メディアファクトリーへの移管後、同社が2011年に角川グループホールディングス(現・KADOKAWA)の子会社となったことにより、角川グループの雑誌となった。2013年10月にメディアファクトリーがKADOKAWAに吸収合併された後、2015年3月まではKADOKAWA メディアファクトリーブランドで発行されていた。
《特色》
・文芸誌ではあるが、一般小説のみならず漫画やライトノベルも積極的に紹介するなどサブカルチャー志向である。
・表紙は主に、若者に人気のある俳優やミュージシャン、タレントなどをモデルとして起用し、それぞれ自分が一番好きな本を手に持って写る。
・毎号大きな特集が2つあり、特定の小説家や漫画家に焦点を当てたものの他に、「セックスフル or セックスレス」「ネット恋愛」「ジャパニーズ・エロティシズム」などの際どいテーマも特集されることがある。
・コミックエッセイというジャンルを生み出した雑誌である。ブレイク前の大田垣晴子や小栗左多里を抜擢してベストセラーのきっかけを作り、そこから派生して「コミックエッセイ劇場」が誕生している。
〔ウィキペディアより引用〕
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
最初の出会いは店頭での“衝動的な”ジャケ買いだった。
表紙の『浅野忠信』さんが、カッコ良いのもあるんだけれど、実際には見出し文句と「何となく」だったと思います。
この雑誌を読んで、『本屋大賞』という存在を知り得た事。
本屋大賞を知らなくとも『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 リリー・フランキー 著(扶桑社)知っていたかもしれないが、『謎解きはディナーのあとで』 東川篤哉 著(小学館)は多分、知らなかったと思います。
それは、私が読書に対する幅(例えば、ジャンルに対して)が広がったのかもしれません。
ただ、悩みのタネは、読みたい本を読みきれてない事です。