『ソニックアドベンチャー』は、小気味良いスピード感が良いんだが、私にはそのスピード感は少し、速すぎて指が痛い。
次回のソフトは、そういう事を考慮に入れてソフトゲームを買いたい。
それで、
になりました。『セガラリー2』
スピード感は、抑えたものの、メカに弱かった。
ギアがどうのこうの、タイヤの硬さが、ウェットだの、ハードたのとわけがわからない。
こちらはマニュアル免許でも、実質AT車並みにしか動かせない。
そのくらいのメカ知識。
「あ〜ぁ」という気持ち。
《概要》
1999年1月28日、ドリームキャストで発売。
VGABOXによるプログレッシブ出力、レーシングコントローラ、ネットワーク対戦時用にドリームキャスト・キーボード、ぷるぷるパックによるフォースフィードバックに対応。
パワーアップ移植としてヒットした前作のセガサターン版を踏襲・かつ進化させた作りとなっており、各要素の大幅な充実化・AC版と異なるコンポーザーによるBGMの追加が図られている。
デモ曲も拡充。オリジナルデモ曲「GO!GO!SEGARALLY」はAC版初出コース(DESERT、MOUNTAIN、SNOWY)、移植版追加コース(ISLE、MUDDY)は「DRIVE ME MAD」となった。
・アーケードモード
アーケード版に準ずる。
・10イヤーズチャンピオンシップモード
様々な天候、コースの組み合わせ毎に適切なカーセッティングをしつつ転戦し、制覇していく。 基本ルールはチャンピオンシップと同一だが、10年目の最終戦のみCPUと1対1で対戦する方式となる。
・タイムアタックモード
インターネット上全世界タイム申請ができたが、現在では終了している。
ゴーストカー記録も可能。
・マルチプレイヤーモード
通信対戦対応。対戦サーバサービス担当はDOWANGO。現在はサービス終了しているため、画面分割による1画面対戦のみ。
・カープロファイルモード
アーケード、10イヤーズで取得した車種の解説。
ナレーターはカーグラフィックTVナレーション担当の古谷徹。
・カーセッティングモード
アーケード、カープロファイルモード以外で使用するカラーリング以外の自分なりの車種のオリジナルセッティングのセーブが可能。セッティングを煮詰めるための試走もコース毎にできる。
グラフィックはAC版から解像度やポリゴン数の低下等があるものの概ね再現し、フレームレートも可変式60フレームとなったが、処理落ちが頻発する。 挙動反映性は前作よりアナログ操作が標準化して機敏になった他、アーケードモード以外においては実車と同様の多段式ミッションが任意に選択可能となった。
コースレパートリーに至ってはAC版及びアーケードモードではDESERT、MOUNTAIN、SNOWY、RIVIERAの4種固定から、アーケード以外のモードではこれをエリアとして捕らえ、MUDDY、ISLE、最終隠しコースであるSSS(SUPER SPECIAL STAGE)が追加。
RIVIERA、SSSを除くエリアではそれぞれ各3種の「SS」が設定され、計15+2コースからセレクトできるようになっている。
この頃、ゲーム混迷期間で、Chatに力を入れていたと思います。
『あつまれ!ぐるぐる温泉』とか。
ああつまれ!ぐるぐる温泉』
(あつまれ!ぐるぐるおんせん)
セガのオンラインテーブルゲーム。
自分だけの分身キャラクター(アバター)を作成してネットで対戦したり、チャットで他のユーザーと交流して友達を作る事は当時としては斬新で人気を博した。
《概要》
『2』以降はセガのオンラインゲームサービス『open dice』に対応し、異なるプラットフォーム間の対戦やチャットが可能であった。
本項ではこれらも併せて解説する。 なお、『あつまれ!ぐるぐる温泉』のネットワークサービスは2001年9月23日をもって終了、『ぐるぐる温泉2』『ぐるぐる温泉3』『オンラインゲームズ 大ぐるぐる温泉』を含めたopen diceのネットワークサービスは2005年11月30日に終了したため、シリーズ全てを通してオンラインプレイすることは不可能になっている。
尚、タイトルの意味は「ドリームキャストオンライン」→「ドリームキャストのマーク(渦巻→ぐるぐる)・オン(温)・ライン(線→せん→泉)」→「ぐるぐる温泉」と置き換えたものである。
1999年9月23日に発売されたドリームキャスト用ゲームソフト。
標準装備されたモデムによるインターネット接続機能を用いたネット対戦が可能だったが、周辺機器のコントローラーと『ビジュアルメモリ』を用いて最大4人までオフライン対戦もプレイできる。
2000年10月31日にはブロードバンドアダプタに対応した『あつまれ!ぐるぐる温泉BB』が発売された。
収録ゲームは麻雀、将棋、トランプ(大富豪、ナポレオン、7並べ、ユーコン、フリーセル)。
また占いゲームの「ことり占い」や周辺機器『ビジュアルメモリ』のミニゲーム「ちいさなことり占い」も収録されている。
オンラインモードでは、最大6人まで入室できる『大浴場』と言う、いわばチャットルームが存在していた。
〔ウィキペディアより引用〕
あの頃「アバター」という言葉も初めての言葉だった。