五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

風邪とJanuary

2006年01月17日 | 雑記
また風邪をひいてしまいました。
気分が沈没していると、ウィルスにもやられやすいらしいです・・・。
午前中はなんとか仕事のお使いに出ていたのですが、昼から身体が痛く、だるく、熱っぽくなって寝込みました。
顔が火照って死にそう。

夕方から、病院へ行って来ました。インフルエンザではいつも高熱が出てから行くのですが、今夜は高熱が出そうな嫌な予感がしたのです。

鼻の穴に綿棒を突っ込まれ、インフルエンザの検査をしてもらいました。
結局インフルエンザではなく、普通の風邪との診断でした。
これを書いている今も、ヘロヘロです。
かえって余計な事を考えずに済むから、たまには風邪もいいかも?

写真は、2003年3月から乗っている愛車の軽ワゴンです。660ccです。三菱車です。
それ以前は、3ナンバーの日産ローレルに乗っていたのですが、やっぱり中古車は良くないですね。3ナンバーは維持費がかかり過ぎるからということで今の軽に乗り換えたのですが、軽を買う直前にブッ壊れました。買ってから5万キロしか走っていなかったのに・・・。

軽は、パワーがないです。夏、坂道を登るときにはエアコンを止めなければいけません。ブレーキの効きも悪く、乗り換えた当時は何度も追突しそうになりました。まあ、バイクで言えば、今までナナハンに乗っていたのを原付に乗り換えたようなものですから、軽がオモチャっぽく見えても仕方がありません。

写真のように、「鼻」が出ていません。ボディもブリキ板のように脆いから、ぶつかったら運転席と助手席はすぐにペシャンコになるでしょう。すなわち、死。
ハンドルは、バスのハンドルみたいに水平に近い角度で付いています。運転台も高い位置にあり、なかなか運転はしやすい車です。三十路は鉄道制服スーツを着て、この車を運転している事が多いです。関東の私鉄各社の制服を着て・・・。鉄道に憧れて敗れた男の哀しさですなぁ・・・。

制服の着こなしには、気をつかいます。
ある社の服を着たら、その線には乗れません。ジャケットだけにして、ズボンは別のをはいたり、ノーネクタイ(ホ○エモンみたい)でラフに、ファッショナブルに・・・。軍服と違って普通っぽいので、変な人扱いされずに済みます。
三十路のお気に入りは、○王、京○急行、旧営○地下鉄etc. 取り扱い注意、です。

話が脱線しましたが、「鬱」とは一時休戦ということになりました。風邪をまずなんとかしなければ。嗚呼、くるしい・・・。でも本当にくるしいのは、心。。あの人を想う心が、焼け火箸で心臓を貫くように。。。