はぁ・・・。
また買ってしまいました、恥ずかしグッズ。
でも、これも夏木さんたちのため・・・!
『セイカのぬりえ Yes! プリキュア5 たのしいあそびつき』
いや、まあ他の本と一緒に買ったんですけどね。
さすがにこれ単独で買う勇気はありませんでした。
一緒に買ったのは、
『なかよし 6月号』
恥ずかしーーーーっ!
しかも買うとき、「なかよし」の上にこの「ぬりえ」を
重ねて堂々と・・・。
レジのオバサンの視線が突き刺さります。
オバサン:「○○円です」
声音が激冷たい。
ちなみに買ったときの私の服装は、太ももにポケットの付いた
作業ズボンに作業上着、作業帽。
どう見ても労務者です。
オバサンが冷たい態度をとるのも、無理ありません。
でも、そんな「現実」に負けているわけにはいかないのです。
愛しき夏木さんがピンチなのです。
他の4人は、放っておいても人気ありますけど、夏木さんは・・・。
いやいっそ、夏木さんだけのぬりえがあったら50冊くらい
お買い上げしたいほどです。
今はとにかく「現実」から目を逸らし、「夢見る」ことが
大切なのです。
夢原さんたちの2年目があるかどうかは、現在の売上で決まって
しまうと言っても過言ではありません。
能書き、終わり。
表紙のキュアドリームさんと、キュアルージュさんが
異常にセクシー・・・てか、Hです。
ココ、ナッツ邪魔だ。お前らどけ。
表紙、裏表紙だけでなく、全体的に作画が良いです。
昨年までは、この手の教育玩具の絵柄は「???」なものが
多かったので、意表を突かれます。
色鉛筆でも買って、全ページ完成させたくなります。
時間とお金さえあれば・・・。
この「ぬりえ」に関しては、既にいろいろなところで
話題になっていたので、今更どうのこうの書くことも無い
わけですけど。
5人の「こんな服装ありえねぇっ」という絵もあって、
結構楽しめます。
全ページを見て、一番ギョッとするのは、17ページの
夢原さんのドレス姿。
どう見ても、ふたご姫のファインさま
いや、もうそれ以外には見えません。
夢原さんは、コスプレするほどのプリンセス・ファインの
ファンだったのか。
あと、一人だけ何か勘違いしてる春日野さんとか、
秋元先輩や水無月先輩の艶姿とか、
「ウホッ」なココ・ナッツとか、
値段(210円)のわりには楽しめます。
「どんなことも まえむきに チャレンジ!!」
「ゆめみるおとめのパワーはむてきなの」
今年のプリキュアさんは、何かが違う。